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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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使えるかい?」



ミドリ主任:「えっ?」


サトシ:「なみのりを?」



ニドクイン:「?」

ブンブン(首を振るニドクイン)




ヒロシ:「、、、そうか」


ヒロシは何か悟った様子であり、
表情が暗くなった。



サトシ:「ヒロシっ、どういう意味だ?」



ミドリ主任:「何かわかったの?」



サトシ達が問いかけると、、、



ヒロシ:「、、このニドクインは、
実験で”タイプを変えられた”のかも知れない」



サトシ:「なにっ!?」



ミドリ主任:「えっ」



ヒロシの発言に、サトシ達は驚いた。




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