君が恋しくて…
[8]前話 [2]次話
ねぇ…想っても届かない
心はどうすればいい?
ねぇ…嘘ついて誤魔化しても
毎日は淋しくて…
あの頃は何も考えなくて良かった
近くにいた君と笑っているだけで…
なのにどうしてこんなにも…胸が痛い
見上げた空から…涙が零れる
ねぇ…願っても触れられない
気持ちをどうしたらいい?
ねぇ…遠すぎて追いつけない
君が見つけられないよ…
ずっと変わらずにこのままだと思ってた
でも君はいなくて…世界は色褪せた…
季節は廻る 僕を置いて…知らん顔で
落ちた日溜まりに…君が笑ってた…
ねぇ…哀しくて辛くても
歩いていかなくちゃダメ?
ねぇ…思い出が重ならない…
僕はどうしたらいいの…?
ねぇ…少しだけ我が儘を
言ったら怒られるかな?
ねぇ…会いたいよ…一緒にいたい
叶わない夢だけど…
ねぇ…想っても届かない
心はどうすればいい?
ねぇ…嘘ついて誤魔化しても
毎日は淋しくて…
君が恋しくて…
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ