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ヒロシ:「ミドリ主任!
ニドクインは今どこに!?」
ミドリ主任:「わからないわ!あたしが
騒ぎに気付いた時にはもう居なかったの!」
ヒロシ:「アーク!
ヒロシ:「じゃあ、ニドクインが施された
実験内容を知っていますか!?」
ミドリ主任:「実験内容、、、」
ヒロシ:「さっきポケモン達を
避難させた時、ニドクインの姿は無かった!
多分、ニドクインは妙な注射を打たれた後
別室に移動させられたんです!」
ミドリ主任:「別室、、、この施設で
あたしが知っている空間は、ここの育成広間と
ポケモン用アイテムが保管されている倉庫よ!
あとはどこかはわからないわ!」
ヒロシ:「シークレットの部屋、、、」
ニドキング:「ニドォオ!!」
サトシ:「まずい!ニドキングが
俺たちに向かってくる!」
ニドキングはサトシ達が
ニドクインを隠したと思い、メガホーンの
態勢で向かってきた。
ヒロシ:「アーク!バリアーだ!」
アーク:「ケェーっ!」
ヴゥゥンッ(バリアー)
アークはバリアーを張り皆を守った。
ニドキング:「ニドォオ!!」
ガキィッ!!(メガホーン)
しかし、ニドキングは攻撃を止めず
ツノでバリアーを割ろうとした。
ヒロシ:「くっ!このニドキング、
何てパワーだ!」
ガキィッ!
サトシ:「カラカラ、ギャロップ、エレクも
力を合わせるんだ!!」
カラカラ:「カラッ!」
ギャロップ:「ギャロッ!」
エレク:「ビリッ!」
スッ(バリアーを支えるサトシ)
サトシとカラカラとギャロップは
アークと共にバリアーを支えた。
ミドリ主任:「ニドキング落ちついて!
あなたニドクインを探しているんでしょ!?
あたし達も一緒に探すから!」
ヒロシ:「これじゃあバリアーが
破られるのも時間の問題だ、、どうすれば、、」
ヒロシが頭を悩ませていると、、、
ピピッ(無線機がなった)
ヒロシ:「!!」
ヒロシ(無線機、、、)
ピッ
ヒロシは無線機を取り出し、
スイッチを押した。
すると、、、
カツラ:「もしもし、ヒロシかの?」
無線機の相手はカツラだった。
サトシ:「カツラさん!」
ヒロシ:「カツラさん
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