暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン handle a system
OS編ep1オーグマー
[8/9]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ライン達。入り口まで届く歓声に苛立ちを隠せないでいた。
「おいまじかよ・・早くしねぇと獲物が・・」
「その心配はない。今日の獲物はお前達だ!!」
声のした方に振り返るとエイジが立っていた。
「お前昨日の・・」
突然後ろから怪物の声が聞こえ振り返るとそこにはボスがいた。
「やるしかねぇ・・いくぞ!!戦闘開始だ!!」
「動きがはぇぞ!!」
公園内に現れたボス、ザ・ストームグリフィンに苦戦を強いられていた。素早い動きで空を飛び回りプレイヤー達を翻弄していた。
「そんな戦いかたしか出来ねぇのかよモブどもがよ!!」
そのボスに突然ジェネシスが飛び乗り叩き落とす。
「ランク・・3?!」
「へへ、楽勝楽勝!」
突然現れたボス、ゼーギ・ザ・フレイムコーラと戦うクライン達はその連携でボスを圧倒していた。
「なかなかやりますね・・ならこれはどうでしょう」
その戦いを見ていたエイジが風林火山のメンバーの一人に向かって走り出す。それに気づいたメンバーが振り返った瞬間エイジの拳が腹に突き刺さる。それを皮切りにエイジは次々と風林火山のメンバーを一撃で沈めていく。
「てめぇ!!何しやがるんだ!!」
それに気づいたクラインがオーグマーを外しエイジに殴りかかる。
「かつてSAO攻略組の一角を努めたギルド風林火山のリーダー、クライン。オーディナルスケールだとやはりこの程度か」
クラインの拳を簡単にかわすエイジ。しばらくかわした後突然エイジがクラインの拳を掴む。その瞬間クラインに関節技を決めその勢いのままクラインの右手をへし折る。その場に倒れたクラインにもう一度オーグマーを装着させた後首をつかみなにもない空間に差し出す。
「ちゃんと目を開けて見てくださいよ」
エイジ言われ目を開けるとボスがクラインを間近で睨み付けていた。あまりの恐怖で目をそらそうとするが何故かそらせない。
「クラインを・・離しなさい!!」
倒れていたアンナがエイジに殴りかかる。エイジはクラインを盾にしてアンナを蹴り飛ばす。
「ア、アンナ・・」
そこで二人の意識は途絶えた。
代々木公園広場
「ちっ、以外にしぶてぇな」
ボスと戦闘をしているアスナ達だがボスの素早い動きに翻弄されうまく攻撃を当てられないでいた。そんなときアスナがあることに気付く。今戦闘しているのはかつてアインクラッドで戦ったボス。つまり攻撃やそのモーションもアインクラッドと同じで・・。
「もうすぐ範囲攻撃が来ます!!タンクの皆さんはそれを防いでください!!範囲攻撃のあとボスは空に飛び上がりますので銃使いの人は羽を狙って打ち落としてください!!近接武器の人は打ち緒としたボスを集中攻撃してください!!」
かつての記憶をもとにアスナが皆に指示を飛ばす。
「あなたも集中攻撃に加わってください」
「わー
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ