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OS編ep1オーグマー
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に目をつけてた?」
「最初からだ・・お前は昔からそうだったよなぁ」
「昔・・・ジェネシス・・お前もしかして?!」
「もういいやどうせこうするつもりだったからな」
ALO内
「ユナにあったの?!」
キリトとアスナの家にはリーファ達いつものメンバーが集まって今回のイベントバトルの事について話していた。突然乱入してきたランク2のエイジの事やアスナがMVPとしてユナにキスされた事などを話していた。
「あーユナに会えるなら行きたかったなー」
「仕方ないよリュウヤ君用事で来れなかったんだし」
「リュウヤならいたぞあのエイジってやつが出てきたテラスのとこに」
「ちょっと!!それってほんとなの?!」
クラインの言葉を聞いたリズがクラインに詰めかける。
「ほ、ほんとだ確かにいたぜ。でも俺の顔を見た瞬間スグにどっかにいきやがった」
「アイツ!!用事があるっていって逃げたのね!!とっちめてやる!!」
そういってALOからログアウトするリズ。
「リーファ?」
なぜかそのやり取りを見ていたリーファの顔が少し不安な顔つきになっている。
「・・何か嫌な予感がして・・」
ログアウトしたリズはスマホをとりリュウヤに電話をかける。リュウヤにしては長い呼び出し音のあとリュウヤが電話に出る。
「アンタ!!今日用事があるっていって逃げたでし
ょ!」
『・・リズ・・・SAO生還者は・・』
「リュウヤ?」
何か様子がおかしい。
『・・ランク・・・・』
その言葉を最後に電話は途切れた。
「あんた達なにやってるのよ?」
リズがALOに戻るとリーファがシノンに、クラインがエギルに泣きついていた。話を聞くともうすぐ行われるユナのファーストライブのペアチケットを手に入れた二人に連れていって欲しいと頼んでいた。最も二人とも最初からそのつもりだったようだが。
「そういえばリュウヤさんどうなったんですか?」
「それがよくわからないのよSAO生還者とかランクとか何かよくわからないこといった後電話切れるは繋がらないはで・・」
「リュウヤ・・」
次の日の朝
この日から直葉はしばらく部活の合宿に行くことになっておりしばらくはキリトとリュウヤは二人で過ごすことになるのだが・・
『結局帰ってこなかったんだね』
「ああ、全く連絡もとれない」
結局昨日リュウヤが家に帰ってくることはなかった。それに一切の連絡も繋がらない。そんなことをアスナと電話で話していた。最近こんなことはよくあるがそれも事前に連絡がある。しかし今回は何故か連絡もない。そんなときキリトのオーグマーにメッセージが届く。差出人はY。内容は何処かの位置情報。何かを感じたキリトはその場所に向かった。
「ここか?」
スマホのナビ通りに来るとそこにあったのは病院だ。
「ここに何があるん
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