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「昨日ぶりだね、黒子。」
通行人の通報があったのだろう、慌てて来たようで息が上がっていた。
「それじゃあ、俺は行くよ。」
湊はあとは黒子に任せて来た道の反対を歩いていった。
「お姉様、またお兄様に冷たい態度を…。」
「…良いのよ、別に。」
美琴は空を見ながら呟いた。
「昔とはもう違うんだから…。」
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