第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change9:不死鳥狩り:前夜〜One piece of instinct〜
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三人称視点
「さて、みんなどうかね『彼』と実際にあってみた感想は?」
「そうだな…私としては只者ではないのは確かだと思う」
「そうね〜私は高校生にしては雰囲気や見た目が大人びているところかな」
「僕は考えやここにいるときの意識が普通とは思えなかったね」
シンが去った後、四大魔王全員が『神無月進』とゆう存在とあってどのように感じたかの話し合ってていた。
「私もみんなの意見と同意権だ。それにみんなもおそらく共通で同じ事を”二つ”あると確信してる。おそらくあって我々全員がすぐに感じ取ったことだと思うが」
「私も今同じ事を考えたところだ、それで一体それは何だサーゼクス?」
「確かに私も『彼』とあった瞬間二つすぐに気づいたことはあるよ」
「みんなそうなんだ〜」
神無月進と邂逅した四大魔王足しがあってすぐに会い感じたこと。これは次のサーゼクス・ルシファーの言葉で観戦部屋の空気が一瞬にして変わる。
「ならはなさせてもらおう。我々が『彼』―――神無月進と会い感づいたこと。一つ目は人間では到底保有できないほどの異質な『計り知れないエネルギー』。そして一番重要である二つ目……
――――すべての生物が常に放つ生命の波動が『全くない』とゆうことだ」
「「「…………。」」」
サーゼクス・ルシファーの発言でほかの四大魔王達が表情が一瞬にして鋭いものへとかわる。
「沈黙とゆうことはみんな同じ事を感じたようだな」
「セラフォルーもファルビウムも私やサーゼクスと同じ事を感じたのか…」
「アジュカちゃんの言うとおりだよ」
「僕も同意見だよ」
「確か妹リアスの報告では、彼、神無月進に関して『現代の科学技術を凌駕した超兵器を扱う兵士』本人の口述をそのまま報告していた。だが彼の身辺や経歴などをアジュカに調べてもらったところ…」
「彼の経歴はなぜか彼が駒王学園に転入してからの経緯しかわからなかった。家族や親類などの経緯を追ってみたが彼の過去の情報が皆無といってもいいほど何もなかった」
「しかも彼の使う力を移した映像があるんだが……とりあえず見てくれ」
サーゼクス・ルシファーが空中に魔方陣を展開し映像を出す。そして映し出された映像にサーゼクス・ルシファー以外の全音が驚愕することになる。
「「「!!!!????」」」
『少し黙れ…醜いカラスが』
―――ザシュッ!
映像の堕天使の片腕が両断される
『シン!?あなた……』
『リアス部長こいつは人の…いや命をもてあそび過ぎた。消し飛ばすなんて楽な死に方俺が納得いきません。こいつ堕天使レイナーレはしかるべき罰…痛みを受けてから死ぬべきなんです。なので手出しは無用です。』
『……判ったわ』
『
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