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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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:「黙らっしゃ〜い!♪」


ドガッ(蹴り)



元職員B:「ぐはっ!!」



サトシ(あいつ!よく見たらタマスポの
店長じゃないか!!)



以前見たシルフ社員3は、
ラポールタマムシ時代にサトシの新規契約を
断ったタマスポの店長だった。




サトシ(こないだはサングラス付けてたから
わからなかったぜ、、くそぅ!
ヒドい事しやがって!!)



タマスポ店長:「さぁ、ニドクインっ、
早く実験の成果を見せてくれたまえ♪」



チクッ(注射)




サトシ(ニドクイン!くそ!あいつめ!)




サトシが拳を握り見ていると、、



ピピッ(無線機)




サトシの無線機が鳴った。



ピッ(ボタンを押すサトシ)



サトシ:「どうしたヒロシっ」




ヒロシ:「サトシ、ミドリ主任が居たぞっ」



サトシ:「えっ?」



ヒロシ:「サトシが今見ている場所の奥だっ」



サトシがニドクイン達から目を逸らし、
その向こう側を見つめると、
奇妙な機械のある場所で作業をしている
ミドリ主任がいた。



サトシ:「ミドリ主任!」




ヒロシ(無線機):「幸い近く
にシルフ社員が居ないっ。接触するなら
今がチャンスだっ」




サトシ:「了解っ」




サトシはミドリ主任の居る場所に向かった。





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