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ディレイン・ファイス
新都
強敵〜
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ィルゥ!」
突如そんな基地外めいた声と共に
槍が飛んできた。白くて清潔感がある
シガノランスだ。


ムラク「ただいま帰還!助太刀だぜ!」

ガァン!

そしてその槍は呆気なくソルジャーの盾に
弾き飛ばされた。←強キャラですね。


ムラク「強いな。このトカゲ。」
シルハ「あんた今来たのか。」
レイド「死んでるかと思ったぜ。」
ムラク「ひどいよ!!酷だよ!」

3人はこの状況で笑いあい、なにかを悟る。


仲間一同「やっぱ3人だよなぁ......」


「ガアガア!!!」

「ガウウウウ!!」 「ガウァァ!」

3体のリザードソルジャーは
各々の武器を構えて突撃してきた。

レイド「シルハ!サポートを!」
シルハ「オーケー!任せな!」

シルハはガトリングをリザードソルジャーの
足元に浴びせて足どりを不安定にする。

「ガウウウウ!!」

レイド「その体勢じゃ防げないぜ!」


ズバッ!


「ガアアア!!!」

リザードソルジャーの脇腹を青光黒刀が
切り裂く。

しかし、まだ生きている。
ピンピンではないものの、咆哮をあげる
寸前かのようなところだった。




ムラクはランスを持ちながら、
盾で斧を防ぎ、その盾で
リザードソルジャーを殴る。

「ギャッ!」

ムラク「くらえ!スタンスバーニング!」

シガノランスの先端部が黄色い光に
覆われる。そして、その槍を
リザードソルジャーの腹へ突き刺した。


ドスッ!


「ガ.......ア.......。」

リザードソルジャーのうちの一匹が
結合崩壊にて形を失い消えた。


「ガアアア!!!」

シルハ「.....」

シルハのガトリングを防ぎつつ向かってくる
リザードソルジャーだが...

ガァン!ヒュウウウ!!

その盾が銃弾で弾き飛ばされ、
遠くへ放物線を描き飛んでいく。


「ガ?」


シルハ「(o^∀^o)」

そこへシルハは間髪いれず、
フェインサイズのスイッチをいれる。
その光は赤く輝いていた。

シルハ「この鎌を血で染めろ!」

赤く染まったフェインサイズに
リザードソルジャーの首が撥ね飛ばされる。
そしてそのまま結合崩壊した。



レイド「俺は負けない!」
「ガアアアアアア!!!」

リザードソルジャーは今までにない
咆哮をあげる。
そして曲剣を構えた。

「ガアアアアアア!!!」

そして走り抜ける。
そのスピードや気迫は、ゲームでは
けして見れないものだった。

レイド「こい!俺が片付けてやる!」

そしてリザードソルジャーが横切る
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