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ファイアーエムブレム聖戦の系譜 〜幾多の星達〜
143部分:白銀の月の下星々は輝きその一
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ました」
 ユリアがニコッと笑って言う。
「・・・・・・・・・」
 とりあえずユリアは置いといてオイフェは一同に顔を向けた。
「・・・・・・そしてその後何をした?」
「何って・・・・・・。誰か憶えてる?」
「全〜〜〜然」
 マリータの問いに誰も答えられなかった。オイフェがその目をカッと見開いた。

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