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ポケットモンスター アナザーワールド
レポート1 旅立ちと仕事
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ヴィリディアンシティのフレンドリーショップの店員です。こちらは、試用品の商品であるキズ薬です。使ってみてください。」
商人は、キズ薬をジョンに手渡した。
ジョンはキズ薬をチャーマンダーに投与した。
チャーマンダーは傷が癒えて、元気な状態になった。

そしてヴィリディアンシティに辿りついたジョン。
ジョンはフレンドリーショップに行き、店員に話しかける。
店員「貴方がジョンさんですか。オーク博士からポケモンを授かったことはご存知です。それで、このお届け物をオーク博士の所に届けに行くのですよね。」
ジョンは店員からお届け物をもらった。

ジョンはヴィリディアンシティを出る。
早くたどり着けるようにすべく高い段差を何度も下りつつ、パレットタウンに辿りついた。

そしてジョンはオーク博士の研究所に行き、お届け物をオーク博士に渡した。
オーク博士「おお、これは私が発注したモンスターボール。よくやったぞ、ジョン。」
そしてロバートがやってきた。
ロバート「ポケモン図鑑、もう届いたんだろうな。」
オーク博士「もちろん、もう届いてあるぞ。」
オーク博士は、ジョンとロバートにポケモン図鑑を手渡す。
ロバート「おいジョン、俺は近くのお姉さんの所からタウンマップを貰ってくるぜ。あばよ。」
ロバートは急いで研究所から出た。
オーク博士は、ジョンにこう言う。
オーク博士「このポケモン図鑑は、まだ白紙の所が多い。そこでこの白紙の部分を埋めつつ、ポケモン図鑑を完成させてほしい。私はもう年で無理が利かん。そこで、君に完成してもらうのだ。」
ジョン「わかりました。」

ジョンは研究所の外を出て、近くのお姉さんの家の前に行く。
ジョン「おじゃまします。」
お姉さん「入っていいですよ。」
ジョンはお姉さんの家の中に入る。
お姉さん「ポケモン図鑑の完成を目指すの?大変そうね。」
ジョン「タウンマップ、ありますか?あったら僕にください。」
お姉さん「あるわよ。これね。」
お姉さんは、ジョンにタウンマップを手渡した。

タウンマップ、それは現在地も表示できる電子地図である。
タブレット端末の様な形をしている。

ジョンはレポートにしっかり書き残した。
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