チョコレートバレットにかしずくことずくめ
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
ふおおおおおおおお!テンガロンハットテンガロンハット!
僕がむしゃむしゃ食べているのは麦だ。麦ごはんのような美味しさとギムレットのような権利をむしゃむしゃしながらむしゃむしゃしているむしゃ。
そう、僕は貧しい武者の家に生まれた。嘘だ。
ある日僕がお腹をすかせて倒れていると、おおとめさんという精錬で潔白で釜山で蒲焼さん太郎な少女に出会ってしまった。
助かった。助かった。僕は彼女におんぶされた。
メソポタミアンメソポタージュ味噌汁!味噌汁!彼女の味噌汁はまるでもう、疲れが吹き飛んで、吹き飛びすぎて疲れないメーターに貯蓄が出来るぐらい申し訳ないぐらいテンガロンハットだった。
さぁみんなもご一緒に、
テンガロンハット!
ああああ、もう、駄目だ。僕は彼女に恩を感じてしまった。彼女が日頃から施サミアな文明だったとして、僕の目には飯ポタミアンなメシアポタミアなのだ。もう、僕にとっての彼女は赤の他人ではない。
だから、チョコが欲しい!
チョコが欲しいのだ!
お返しは燕返ししか無いが、今日はバレンタインなのだ。
だからまず何をなすべきか。カカオを練れば誰でもリボンをかけられる。違う。僕にとって価値のあるリボンなんて、もうどこにもなくて長久手古戦場4個分の長久手のイオン21個分のリボンを僕は求めていて、なんでそんな求めているんだろうってなると、やっぱ野心が。野心が大事なのである。
男に必要なのはタッパでも転倒の磁石でもサーベルフィーリでもない、器のタッパのレタスにドレッシングである。
僕は自分の威勢に自信がある。ポテトチップスの弾丸を食べる際に、まるで弾丸をポテチのようにしたかのようにイリュージョンなセロハンテープしてコングロマリットマグロ大トロすることぐらい朝飯前なのである。あぁ、彼女の味噌汁を思い出した。彼女の味噌汁を見、謗る者あらばおれは2本の剣(目は2つしか無い)となってトルネードディザイアとなっえ真っ逆さまにトルネードである。
テンガロンハット!おっと唐突なせいでノリが悪い。
いいや、駄目だ。彼を思い出せ。彼は風力発電ではないが風力発電的なミートスパゲッティをあんかけスパゲッティしたのだ。
まず、まず、俺だ。俺が大事なんだ。そう、俺の中全てが俺という統計もある。俺が闘えば俺と戦っても必ず俺が勝つというデータも時間の問題だ。
マッシュルームをダークネスしてトリプトファンを風車の代わりにしてああああ。違う。a,a,a,a
もう大丈夫だ。俺のゼッケンにマジカルな奇跡が起きた。面談のことを考えると気が滅入るので鎧の1つや100個用意していきたいという気持ちもあるが、でもそれではない。それではないんだ。
俺はダンスをした。ダンスはまるでだだだんすじゃないかと言う人もいるだろう。
それこそ俺の目
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ