♪8「悪夢、怖いです!?」
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
俺は兵藤一誠。みんなからはイッセーと呼ばれている。
元は単なる人間であったが悪魔でドラゴンにもなり、つい最近では魔法使い・仮面ライダーウィザードにもなってしまった。
まぁリアス達仲間達にはウィザードについて話したため色々とやり易くなったわけだし、これからもハーレム王目指して頑張るぜ!
そして俺は昼休み、誰もいない屋上に一人でいると
イッセー「う〜ん。あの白い魔法使いからもらったこの創造の指輪、一体何に使おうかな? 」
創造の指輪を使えば俺が念じた指輪を作れると白い魔法使いは言っていた。
そしてその内の一つは日食を起こす指輪を作るために使えっていってたけど何でだ?
イッセー「あいつの言ってることなんてわかんねぇな 」
俺が考えていたその時だった。
?「お前、何を考えてるんだよ? 」
イッセー「えっ? 」
突然誰かの声が聞こえ、俺がそっちを見てみると
匙「よっ兵藤! 」
イッセー「さ…匙(さじ)!? 」
そこには生徒会役員であり俺と同じ二年で同期の悪魔である匙元士郎がいた。
匙元士郎
駒王学園の二年生で生徒会書記。俺と同期の悪魔
上級悪魔である生徒会長、支取蒼那(ソーナ・シトリー)に仕える兵士(ポーン)で駒の消費は4個
五大龍王の一体・ヴリトラ系の神器(セイクリッド・ギア)を装備している
匙「お前がそんなに考えるなんて何かあったのか?俺でよかったら話くらいは聞いてやるぜ 」
最初に比べたらこいつも結構いい奴になってきたのだが
ウィザードについては今のところ俺達以外には秘密にしている。
みんながそれを守っているのに俺がバラすわけにはいかない!
そう思った俺は
イッセー「鋭いな匙、実は悩んでるんだ 」
匙「おっ!何々 」
イッセー「俺はいつリアスのおっぱいを吸えるのかってな 」
匙を誤魔化すことにした。
ちなみに本当にいつおっぱいを吸えるのか悩んでいる
それを聞いた匙は
匙「兵藤、何だよそれ俺に対する嫌味か!!まだ同居してる分、お前はいいじゃねぇか!! 」
いきなり俺の胸ぐらを引っ張ってきた。
そう。こいつは俺同様、主である蒼那会長に恋してるのだが当の会長からは弟みたいなものと思われ、その道はかなり険しい
匙「俺なんて下の名前で呼んでもらえないばかりか映画に誘っても眷属みんなでって言われるんだぞ!あぁ、こんなことじゃ夢である会長とのできちゃった結婚なんて何時になるのやら… 」
そしてこいつの夢は蒼那会長とできちゃった結婚することなんだ。
リアスのおっぱいを吸う夢を持つ俺と同等だな
イッセー「諦めるな匙!俺達はいつか必ず主様のおっぱい吸ったり、主様とできち
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ