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姦物語(ヤリモノガタリ)
07神原駿河
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んのが欲しいのかな?」
 男前な表情で妹を抱く神原。色々と浮き名を流しているので、女相手は多数経験があるようだ。
 ガハラさんを攻略する時は、まずこいつに攻めさせて快楽堕ちさせてからにしよう。
 いつの間にか下も脱がされ、靴下以外は全裸にされている火憐ちゃん。足で脱がせたのか? 素早い手際だ、参考にしよう。
 姉が目の前で良いように玩具にされているので、月火ちゃんにも火が着いたらしく、僕に腕を絡めて胸を押し付けてきたので、こっちもペロペロチューチュー開始した。
「ああっ、神原さんっ」
 神原の指が股間に到着して、もうクチュクチュ言わされている火憐ちゃん。
 奴は僕より上手だ、く、悔しいけど感じちゃう、なので月火ちゃんもクチュクチュしようとしたが、まだ早いのか人前は嫌なのか、ビクンとして足を閉じられた。
「あっ、ああっ、もうっ、もうっ」
 牛みたいな声を出してデッカイ妹が達した。栗攻めだけでイってしまったようだが、僕は今朝火憐ちゃんをイかせてやれなかった。
 痛いのもあっただろうが、それ以前の前戯というかペロペロでは満足させてやれなかった。く、悔しいけどこれも感じちゃう。
 僕は性的なテクニックでも神原に妹をネトラレされてしまった。
「んん? イッちゃったのかい? イった後の女の子の顔は一番きれいなんだよ、力が抜けて素の表情を出して、気持ちよさそうに薄目を開けてトロンとしてる。私はこの表情が大好きなんだ」
 ピロートークとか後戯もバッチリ、スッカリ骨抜きにされてしまった妹は、心も体も神原に開いてしまった。
 火憐ちゃんが同じ学校に入学すれば、スールになってロザリオとか貰って「お姉さま」と呼ぶかも知れない。
 スカートも翻さないで、おしとやかに歩き、「ごきげんよう」とか言う火憐ちゃんは嫌だ。
 スカート下にはスパッツ履きか、天上ウテナみたいに男子の制服着ても良いぐらいだ。
 月火ちゃんも姉がイク所を見せられ、クチュクチュ言い始めた。最近の子は発育が早い。
「お兄ちゃん、切ないの」
 下を脱いだ月火ちゃんは、早くも僕に乗って兄妹の正常位、対面座位で繋がってきた。姉みたいに前戯しまくりじゃなくても良いらしい。
「さあ、火憐ちゃん、体を開いて」
 神原はついに下に降り始め、火憐ちゃんの腹、背中、尻に頬擦りを始めた。本当に女の子が好きそうにしてる。
 妹が女に愛されて喜んでいる顔を見るのはなんとも複雑な心境だ。
 神原もそれはそれは気持ちよさそうに頬ずりして、オヤジのゲス顔をしながらお尻とか太ももとかにもスリスリしまくっていた。やっぱり変態だ。
 火憐ちゃんはまた仰向けに転がされて、太ももの内側とか股間にもスリスリされ、神原の毒牙はついに妹の股間に噛み、いや吸い付いた。
「おにいちゃん、ちゃんとこっちに集中して」
 神
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