『Irregularity』
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偽りばかりを
詰め込んだって
何の役にも立たない
何も意味が無い
たくさんの偽りと
たった一輪の
美しい薔薇が包む
心地よく刻まれる
左側の鼓動
此の鼓動が不規則
且つ速くなる時
其れが何を
意味するのかを
私は理解していた
すべて連れ去る
どんなに乞うても
何も変わらぬ事
我が躰に
降りかかった
運命なら永遠に
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