暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第25話 願いの叶うとき
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眼魔コマンドが現れた。

果南「眼魔!!」

ルビィ「みんなは逃げて!!」

ダイヤ「ここは私たちが引き受けますわ!!」

千歌たちはその場から逃げ、ダイヤとルビィはゴーストドライバーを発生させる。ルビィは右手にアクアゴーストアイコンを、ダイヤはスペクターアイコン持ち、ルビィとダイヤはお互いを見つめあい、首を縦に振った後、ルビィは左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、ダイヤは右手でアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》

《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》

ルビィ・ダイヤ「変身!!」

《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》

《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》

ルビィは仮面ライダーゴーストアクア魂に、ダイヤは仮面ライダースペクターに変身する。

ゴーストとスペクターは眼魔スペリオルと眼魔コマンドの集団に突っ込み、その様子を千歌たち7人が見つめている。

曜「ルビィちゃん・・・・・・」

梨子「私たちにも、できることはないかしら?」

鞠莉「だったら、散らばったアイコンを探しましょうよ」

果南「2個はユーゴに取られちゃったけど、残りの13個はどこかにあるから、それを探してルビィとダイヤに渡しましょう!!」

千歌「よーし!!そうと決まれば、行動開始!!」

英雄アイコンを探すと決めた千歌たちは、分散して探すことにした。

一方、ゴーストとスペクターは眼魔スペリオルと眼魔コマンドと交戦していた。倒してはいるものの、数が多いため、キリがなくなってきている。

スペクター「数が多いですわね」

スペクターが4体の眼魔スペリオルと交戦している場所から少し離れた場所で、果南がアイコンを1つ見つけ、スペクターを呼ぶ。

果南「ダイヤ!!このアイコンを使って!!」

果南はスペクターに向けてアイコンを投げ、スペクターはそれを受け取る。

スペクター「果南、助かりますわ!!」

スペクターはアイコンのスイッチを押し、すでにセットされているスペクターのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!》

《カイガン!ビリー・ザ・キッド!百発!百中!ズキューン!バキューン!》

スペクターはビリー・ザ・キッド魂にチェンジし、右手にガンガンハンド、左手にバットクロックを持ち、4体の眼魔スペリオルを狙撃し、さらに果南に襲い掛かろうとした眼魔コマンドを狙撃し、消滅させる。

一方、ゴーストは6体の眼魔スペリオルと数体の眼魔コマンドと交戦していた。

そこへ、梨子がアイコンを1つ拾ってやって
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