402
[8]前話 [2]次話
ササッ(カーテンに隠れるヒカリ・クサイハナ)
???:「お前達、、ここで何をやっていたか
わからないが、不法浸入は犯罪だ!」
カチッ(研究所の電気)
研究所には電気がついた。
サトシ(まずい!)
ヒロシ(このままじゃ
見つかるのも時間の問題だ!)
マリナ(ふぅっ、、ここまでかっ、、、)
ヒカリ:「、、、」
???:「そこのカーテンに隠れているお前!
足が見えてるぞ!」
ヒカリ:「、、、ニャー」(声真似)
ヒカリは最後の最後まで誤魔化そうとした。
???:「往生際の悪い犯人だ!」
チャリッ(手錠)
警官が手錠を出しヒカリに歩み寄る。
ヒカリ(まずいわ!)
サトシ(ヒカリ!)
ヒロシ(こうなったら強行突破しかない!)
マリナ(、、、)
3人は机の下から出ようとした、、
すると、、、
???:「、、、なーんてなっ」
四人:「!?」
四人は急に声のトーンが変わった
人物に驚いた。
???:「お前達の身元はバレてるよっ
、、、サトシ、ヒカリ、ヒロシっ」
サトシ:「!」
ヒカリ:「!」
ヒロシ:「!」
サトシ達が、落ち着いた声に
改まり耳を澄ますと、どこかで
聞き覚えのある感じがした。
ガラッ(机から顔を出すサトシ)
サトシ:「、、、お前はっ!」
サトシが顔を出すと、そこにいたのは、、、
サトシ:「タケシっ!!!」
タケシ:「ようっ」
研究所に入ってきた人物は、
かつてサトシと長旅を連れ添った仲間、
タケシだった。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ