134部分:騎士その二
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竜騎士達は雷球が飛んできた方を見た。そこには拳を突き出したばかりの騎士がいた。
(これが運命か・・・・・・。やはり私は戦わなくてはならないようだな。民の為に)
少女がラインハルトに礼を言う。ラインハルトはそれを手で制すると少女に村の人達にトラキア軍の事を伝えるように言い立ち去らせた。後には竜騎士達とラインハルトだけが残った。
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