反旗をあげ燃えゆヴェネチア
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彼らの後ろにそびえたつもの…スタンドと呼ばれるもの彼らは全員スタンド使いだということ。
ノーチが豪快に扉を蹴り飛ばすとそこには重火器をもったついちょっと前まで部下だったパッショーネのギャングや幹部たちいるそこにはそこそこうえにおいておいた猛牛ことアガロ・テンペと金庫番のひとりウーグ・トニアの姿があった。
「おうおうボスの部屋にずらずらと不細工なつら並べてどーゆー要件だアガロ、ウーグ?」
ノーチが先陣にたって言う
「ふん!もうボスでもなんでもねぇよそいつはパッショーネの裏切り者がぁ」
「ようやく尾っぽをだしてくれて生成してますよ裏切り者さん」
「なるほど…君たちがエッゾが送り込んてきた刺客だったわけか」
ジョレーノはきだるげに椅子からたちもせずにいった
「テメーら!うちこめ!」
アガロの声とともに一斉に銃が発砲される
ジョレーノたちは蜂の巣になるはずだった。
銃弾は扉のまえで振動して落ちていった。
「あらあらほんと野蛮ね〜。その顔と同じくらい野蛮だわ」
ノーチの後ろからエンゴーが現れる。
「私のスタンドclod gigante(土塊の巨人)は物質や空間を分子レベルで振動させることができるの。
空間を振動させてあなたたちのそのちっぽけな玉なんて止めちゃうなんておちゃのこさいさいなのよねん?」
するとアガロたちよ後ろから次々に悲鳴があがる。
後ろを振り向くと仲間達が次々と死んでいた。
そこにはリチャードの姿があった。
「俺のスタンドLa parte anteriore della parte posteriore(後ろの正面)
の能力は必ず相手の後ろをとるができるスタンド。お前達のバックは俺にとってはがら空きなんだよ。食っちまうぞお前達をな」
アガロが動揺した声で
「てめーら全員スタンド使いなのか!俺達の前で1度も使ったことなかったのに!」
部屋の椅子に座っていたジョレーノが立ち上がりアガロ達に近ずいてく
「いやーそりゃね?君たちはパッショーネから送られてきた幹部だもの。最初から信用してるわけないよね?
敵に情報を与えるほど僕も馬鹿じゃないってことさ」
「そーかいそーかい……なら俺もお前に教えてないことがあるぜぇ!!」
そう叫ぶとアガロはジョレーノに向かって飛んだ
「俺は吸血鬼なんだよ元ボス〜!!不死の存在吸血鬼ぃのその力ぁくらいなぁ!!」
アガロは熊のように鋭く長くはえた詰めでジョレーノの肉体をさこうとした
「そーか。なら僕もアガロお前に伝えてなかったことがあるよ」
ジョレーノは手を前に突き出し言う。
「俺はスタンド使いであると同時にな仙道の使い手でな。俺の祖先が残した波紋を使えるんだよ……お前らの嫌いな波紋の力をな」
ジョレーノの手から黄色の太陽の波動が空気に波紋していく。
「そして俺のスタン
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