13話「ロリと裸の付き合いをしたが、俺はロリコンではないB〜おっぱいの谷〜」
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骨を折らなくても良いって思ったんです……襲ってきたら両腕の骨を折る予定でした」
「お、おう……」
なんて事だ……白真珠は俺を試していたのだ。銀髪ロリの素晴らしさを理解して襲っていたら……今頃、骨をボキンッ!と折って、ブラドさんの家まで道案内させる気満々だったのだ。
近接戦闘に弱い魔導師の弱点を理解して、目の前の可愛い娘は俺の所へとやってきたのだ。
……うむむ、手を出さなくて良かった……。
いや、手は出しまくりなのだが。未だに俺の右手はオッパイの谷に行ったまま帰還してこない。
柔らかい白いオッパイと触れ合っている感覚がたまらん。揉んだら骨を折られると思うと余計に緊張して俺の心臓がドキドキする。
「噂だと、対立候補のバグダインはとんでもない大悪党らしいですし……。
ほら、前の都市長って悪い人だったって、他の都市のテレビで言ってましたよ?
支持率0%なのに、ずーと選挙で当選し続ける悪の独裁者だったんですよね?」
「お、おう……」
「お願いです、お師様。僕と一緒に……おじい様を守ってくれませんか?
おじい様は命を狙われているって、チーズ校長が言ってました」
校長……ちゃんと保護者のところに送り届けろよ……。まだ小さい子供だぞ……。
いや、素直に送り届けていたら、俺と白真珠は出会う事もなく、スライム・サンにエロい事されていたエルフ娘が俺の彼女になっていたかもしれないが。
こんなに魅惑的な魔性のロリと出会えるなんて俺は幸運だ……ロリコンではないが、こういう経験は良いものだと思う。
「お師様……僕と一緒におじい様を守ってくれませんか?
僕ができる事なら何でもします……」
「な、なんでもだと……」
白いオッパイ柔らかい、好きなだけ揉みしだいてみたい……く、こいつは年上キラーだ。
ロリコンではない男をロリコンに変えてしまう魔性のロリだ。危うい。
呪文を唱えよう。俺はロリコンではない。銀髪ロリに欲情してないし。ピンク色のリボン付きパンティーに萌えてないし。マシュマロのような柔らかいオッパイに挟まれても狼さんにならない健全な男なのだ。
思わず太ももに頬ずりしてスリスリしたいなぁーと思った事もなく、目の前の小さい娘とキスしてみたいと思わない普通の日本男児だ。
だから言ってやろう。この魔都の暗部が関わっていそうな選挙戦に参加しないってな。
そう言ってやろう。支持率0%でも当選できる腐敗しきった魔都で、正義の心はガラスのように脆く儚いって事を……目の前の真紅色のルビーのように綺麗な目を持つ銀髪ロリに言ってやろう!
「そ、そうだな……
ダンジョン学園のクエスト部にでも行って、仕事をもらってこようか……。
あ、あそこなら護衛の仕事の募集とかハローワークみたいにやっているだろう……」
……ごめ
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