暁 〜小説投稿サイト〜
吸血姫はアホ可愛い!・ω・`)
13話「ロリと裸の付き合いをしたが、俺はロリコンではないB〜おっぱいの谷〜」
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
が……悪い悪党に攫われて、すごく酷い目にあったそうなんです。
よくわかりませんけど、悪党に集団レイプ?えと、乱暴されて監禁されて子供を妊娠して、産まれたのが僕……なんです」

うむむ……白真珠にそんな暗い過去があったのか。
なるほど、どおりで悪党を憎む訳だ。そんな辛い過去があるのにこんなに素直で良い娘に育つなんて最高だな。
余計に目の前の銀髪ロリが魅了的な娘に見えてきたぞ。人は産まれや環境に左右されやすい生き物なのに、よくここまで善良なまま大きく育ったものだ……胸も豊満に我が儘な感じに育っているな、うむ

「拉致されたお母様は、悪党どもの巣窟に、タバコの火を利用して放火して逃げて、通りすがりのタクシーに乗って……」

なるほどなるほど、逃げ方としては迷惑すぎる逃げ方だが、火事が発生すれば消防や警察がやってくるからな。現場を攪乱して脱出するのにちょうどいいのだろう。

「そのタクシーの運転手も悪党の手先だったのか、お母様は散々、弄ばれてひどい目にあって監禁されたそうです」

「被害に遭いすぎだろ!?」

「ちなみに、他にも同じ様な事が十回あったらしいですけど、詳しい話を聞く前にお母様は病気にかかって死んじゃいました……。
オチはどれも家を放火してから逃げたらしいです……線香と水を組みわせると水蒸気爆発が起きたり、小麦粉をばら撒いて粉塵爆発させたりして、色んな悪党と戦ったって言ってました。
体は陵辱されても、心だけは渡さないのが人生の方針だったそうです」


きっと魔性の女だったんだな……。
幼い白真珠がこんなにも魅力的で美しいのだから、一般人を悪の心に染め上げてしまうくらい魔性の女だったのだろう。まぁ、実際に拉致監禁した悪党どもが悪いに決まっているが、美しい女性は生きるのが大変だ。
身勝手な地雷男に取り付かれたら、バラ色の人生が暗黒のブラックホール人生に変貌して苦労しまくったに違いないのだ。

「きっと、お母様は悪党たちに捕まって、好きでもない男たちから、たくさんキスされたに違いないんです……ああ、なんて可哀想なお母様……キスは好きな人としないと駄目ですよね……」

「おいこら待て。キスしたら妊娠すると思っているのか?」

「え?違うんですか?
院長先生が……女性はキスをすると、子供を授かるって言ってました。
だから、お母様もきっとキスをたっぷりされて、大変エッチィ事になったと思うんです……」

「……保険体育の授業は、学園であると思うから、そっちで習おうな」

「保険体育がどういう意味なのか分かりませんけど……」

突然、白真珠の両手が俺の右手を握った。オッパイとオッパイの間にある谷間へと挟み込み、真剣に俺を見つめてくる。。
ポニュンッ、ポニュンッ……この谷間にあえて名付けるならオッパ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ