10話「ロリと寝てしまったが、俺はロリコンではない終-人生ハジマタ-」
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、寝る時はパンティーを残して。衣服を全部脱いじゃう癖があるんです。
それに今日は安心して寝れて最高でした!襲われる心配がないって良いですよね!」
「いや、ほら、俺も男な訳だが?」
「はい?」
「男として認識されてない!?」
「大丈夫です!いままで僕たちを襲ってきた人たちは、骨折り損のくたびれ儲け状態ですから!」
「文字通りの意味で、ことわざを使いやがった!?」
「えと、何か問題なんですか?悪党の骨は折っても良いって院長先生さんも言ってましたよ?」
「いや、ほら、少しは羞恥心を持つべきだと思う訳なのだが……?一応、白真珠も女の子な訳だし……」
「羞恥心……?どういう意味です?」
「ほ、ほらパンツ一枚だし……裸を見られたら恥ずかしくないか?」
「お師様もパンツ一枚です!
これが両者痛み分けってやつですね!いや、両者ロリ分けでしたっけ……?」
うむむ……うまいこと言われた……。ロリに負債を分担させた的な意味で。
これから毎日のように白真珠の裸を拝むことになるのだろうか?
そう考えたら、とっても白くて美しいプルプルの肌を見るのは目の保養になる。
目の前の銀髪ロリは……悪徳都市の荒んだ日常から、俺のピュアなハートを守ってくれる天使さんなのかもしれない。
ーーー
?(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚) 先生ー!なんですかー!このリア充はー!
(´・ω・`)いや、ある意味、蛇の生殺しだから……生き地獄じゃよ?手を出せんし。
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚) そんなー!?
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