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サトシ:「なんでバレたんだ?
ちゃんと電気は消してあるのに!」
ヒロシ:「なんだかんだ言って
俺たちみんな、オーキド博士の研究所を
安全な場所だと思って防犯システムに
気づかなかったんだ!」
ヒカリ:「えぇー!そんな!」
マリナ:「大丈夫よ。ここに入る時
鍵を閉めて入ったから、
そうすぐには捕まらないわ」
マリナは入る時、入り口のドアを閉めていた。
サトシ:「よし!じゃあ今の内に資料を!」
ヒカリ:「違うでしょ!
資料より先にあたし達の身を守る事が先よっ!」
マリナ:「2人とも落ち着きなさい。
ヒロシ君の手持ちを忘れたの?」
ヒロシ:「アーク!頼んだ!」
スッ(モンスターボール)
ポーン
アーク:「ケーッ!」
サトシ:「そうか!その手があった!」
ヒカリ:「良かった!
これで捕まらなくて済むわ!」
ヒロシ:「アーク!急いで俺たちを
サイドンロボの中に移してくれ!」
アーク:「ケーッ!」
カァッ(光るサトシ達)
サトシ達はテレポートの光に包まれた。
しかし、、、
ヒロシ:「!?」
サトシ:「、、、あれ?」
ヒカリ:「テレポートしてないわ!」
マリナ:「おかしいわね、、」
ヒロシ:「、、もしや!」
スッ(窓を覗くヒロシ)
ヒロシが窓を覗くと、、、
クロバット(外):「クロバッ!」
外には警官達とクロバット隊がいた。
ヒロシ:「”くろいまなざし”だ」
サトシ:「なにっ!」
マリナ:「してやられたわね、、、」
外の警官達はポケモンを所持しており、
クロバットの”くろいまなざし”が発動した為
テレポートが通用しなかった。
マリナ:「モンスターボールに
一旦戻したら?」
ヒロシ:「クロバット隊は複数のクロバットで
時間おきに”くろいまなざし”を放ってきます!」
サトシ:「意味ないって事か、、くっ!」
サトシ達は
ほぼお手上げ状態だった。
だがしかし、
この状況でただ1人、諦めない者がいた。
ヒカリ:「こんなとこで犯罪者に
なってたまるもんですか!!
クサイハナ!出てきてっ!」
スッ(モンスターボール)
ポーン
クサイハナ:
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