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か分からなければ、
情報を集めるのも難しいって事ね」
ヒロシ:「博士達が研究していた内容が
消滅事件と関係しているものだったら、
消えたポケモン達の行方も掴めるかも
知れない、、」
ヒカリ:「なら、パソコン以外の情報を
探しましょ!こんだけ色んな資料の山が
あるんだから、きっと何か見つかるわ!」
サトシ:「そうだな!
資料の山を持って行ける分だけ
サイドンロボに詰め込もう!」
サトシ達が資料を持って行こうとすると、、
ウゥーッ(サイレン)
どこからかサイレンが聞こえてきた。
ブロロロロ(バイク)
ファンファンファンッ(サイレン)
ヒカリ:「こんな夜中に犯罪かしら?」
サトシ:「バイクの音もする、、暴走族か?」
ウゥーッ(サイレン)
ヒロシ:「、、いや!聴こえてくる場所は
研究所のすぐ外だ!」
サトシ:「なにっ!?」
ヒカリ:「それってつまり、、、」
マリナ:「あたし達、バレた訳ね」
スッ(研究所内を見渡すヒロシ)
ヒロシ:「、、あれは!」
ヒロシは防犯システムを発見した。
知り合いの研究所という事もあり、四人は
防犯システムの存在をすっかり忘れていたのだ。
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