第二章 Lost Heros
翼人対翼人 かーらーの?
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』
あいつに勝ってみたいなぁ・・・・と
「「「「「「「!!!!????」」」」」」」
『確かに、俺たち全員が向かっても勝てないかもしれない。だが、今ならどうだ?むしろ、今しかない。蒔風に勝ってみたい奴は立ち上がれ・・・・しかも、漆黒の翼人のおまけつき♪』
え・・でも・・・
あそこに突っ込むのかよ・・・・
ってか、そんなの夢物語じゃん
そんなざわつきが訓練場の全域を覆う。
ちなみに、翼人二人は戦闘中で全く耳に入っていない。
『じゃあ・・・・蒔風を泣かせてみたいか?』
『『『『『『それはある』』』』』』
『満場一致!!ならばよろしい、フルボッコだ。たちかがれ有志達よおオオオオオオオ!!!!』
ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
「な、なんだ!?」
「全員が襲いかかってくる!?」
「獲れ!!翼人を倒した称号を!!全員で打ち取れ!!!!」
「「士テメエえええええええええええええ!!!!!!!」」
ディケイドに変身した士が全員を先導して二人に突っ込んできた。
お前が大戦おっぱじめてどうする。
その彼らの行動に、なんとなく内容がわかった二人。
そして、こうなっては仕方ない、と二人は戦闘をやめ、その剣の切っ先を他に向けた。
「シュン、いけるか?」
「誰に言ってんだ。お前が行けんなら、俺も行ける。ま、あと一人増えたらきついだろうが」
「その時はオレが一人多く倒すさ」
「あ!!ずりぃぞお前!!じゃあオレは二人!!」
「三人」
「四人だ!!」
『さぁ始まりました「EARTH」最強決定戦バトルロワイヤル!!実況は私、高町ヴィヴィオとー♪』
『解説は私、古手梨花と羽入がしますです、にぱー。そういえば羽入、あそこにはいかないのですか?』
『あぅあぅ。こっちの方がのんびりシュークリームが食べられるのですよ。あぅ』
「向かってくるなら、全員倒す!!」
「くそーーー!なんでこーなるのーーーーーー!!!??全員覚悟しとけや!!!」
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数時間後ー♪
なのですよー
にぱー
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