MR編
百四十四話 一知半解
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はい、いかがだったでしょうか。
人間、どんなに付き合いが長くても、他人の事を完全に理解できるなんてことはまぁ、ありません。と言うより、自分の事すらよくわからないことばかりな昨今、それを理解するためには、他人の事も自分の事も、よく考えて分析してみるしかない、そんな回でした。
大まかにリョウとアスナ双方に分かれて書きましたが、全体的に、中心となっているのは「リョウが何を考えているか」という部分。自分自身の視点、他人の視点双方からの印象で、彼が考えていることを探っていきます。
登場人物の心情を探るのは本を読むときの醍醐味の一つですが、今回の場合、少し意地悪で、出す情報を絞っているので、どちらかというと、読者の方にとっての見え方はアスナのそれに近いかもしれませんw
なのでまだ「パズルのピースが足りない」状態の皆さんが、次回で少しは合点がいくように頑張ろうと思いますw
ではっ!
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