陽だまりのダークナイト
魔術結社×朱乃の過去
[4/13]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
簡単だろう」
「英雄達は封印でやって来れたが、俺達英雄チームなら神クラスの殴打と斬撃をして笑えない程のダメージを与える事だろう。それが一真の旦那だと瞬殺ショーとなっちまうが、俺達もヴァーリチームも今後仲間プランに賛成だな」
「破壊衝動と自滅願望を併せ持つ輩相手でも、俺らの仲間になればきっと考え方を変えるよう捕獲システムを構築中さ」
現在捕獲するのに一々マスターボールで捕獲するのも面倒、邪龍専用ボールを開発中だし捕獲後魂のみをボールにて封印と言う形になる。肉体と邪な部分を取っ払った新たな体を構築し、希望により小型ドラゴンかヒト化にする予定。それよりもブラック・シャークでは、グレンデルら三体が来て混迷した様子だがMSとISの連携により撤退させたようだ。
「先程魔術結社について話していましたが、私は元『黄金の夜明け団』所属してました。そこで近代魔術を始め、他の魔術組織で禁止術式も習いました」
「それについては仲間後に聞いた話だ。現在それを越えるぐらいの魔法使いとなったが、ゲオルグも加わったお陰で更なる発展が出来そうだ」
「魔術結社で思い出しましたが、この間攻めてきた『はぐれ魔法使い』集団の『魔女の夜』!アイツらも許しませんわ」
「確か神滅具の一つである『紫炎祭主による磔台』の所有者が居るんだっけか」
荒くれ者の集団トップに神滅具所有者が居て、紫炎のヴァルブルガの異名を持っている。聖遺物である為に悪魔に対して必殺の威力があり、まともにその炎を受けると上級悪魔はそのまま消滅する。聖遺物の一つである聖十字架、紫炎の十字架を放つ事が出来るから対悪魔戦だと最強かもな。
「まあそれが魔術師組織が有名所ですし、私達若手悪魔の主な取引先はメフィスト様の所なのでしょうけど。ハイブリッドな私らだと魔法使いは契約しても宜しいのでしょうか?」
「別に反対とかしてないし、俺らの仲間前だとグレモリー眷属悪魔としているんだ。自由に選べばいいけど、最終的な判断はルフェイとゲオルグによって判断してもらうから安心しろ。介入しないけど一応な」
「その答えが聞けただけでも良くってよ。ハイブリッド以前の私では対応出来ない事もあったけど、今現在では対応外な事も対応できるようなりましたし」
「一悪魔としてなら覚える事も重要だが決して忘れるな。ハイブリッドでありCB側となった今現在では、上級悪魔を目指しても良し知識や実力もリアス達よりもバトルスタイルが変わりました」
その通りだが俺達にはデータ保存されていて、何時何処でも端末により音声入力で呼び出せる。頭の片隅にでも置いておけばいい事、ここに居る朱乃達以外の悪魔は大変そうである。
それに昇格して駒を得られればサポートしてくれる眷
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ