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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
27魔族、サッキュバス開戦?
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ンポンピンポン」
 警告音が邪魔だったが、今回は音声案内が行われず、意識も失わなかった少女。
 そこでドアの向こうが騒がしくなった。
「ちょっろ、離にゃしなさいよっ、わらしはカジュマに話があんのよっ、逆玉とかふざけんじゃにゃいわよっ」
 酔ったアクアらしき声が聞こえ、カズマ親衛隊に押さえられても乱入しようとしていた。
 やがて両腕に絡みついた親衛隊と一緒に、一升瓶と言う凶器を持ったままのアクアが、招待客の魔族指揮官様のお部屋に乱入してきた。
「カズマーー!」
『消えろ』
 女神と、女神を両脇から抑えようとしたサッキュバスが二人、巻き添えになって消えた。
 やはり口にしたり、思ったりするだけで奇跡が起こるタイプの化け物で、酔った女神程度ではレジストできなかった。
「あ、あの? 今の三人、どこに消えたの?」
 多分「あの世」とか「石の中にいる」みたいな怖い答えが返って来そうだったが、アクアの行き先と、自分に懐いている親衛隊二人の行き先が知りたくて聞いてしまったカズマきゅん。
「ん、酔い覚まさせるのに川の中に叩き込んでやった。人間の陣地があった近くだ」
「そ、そうなの?」

 川の中
「アンギャーーー!」
 水の女神でも、突然部屋の中から水に叩き込まれると、天地も分からず溺れた。
 どうにか水面に出て、同じく上がって来たサッキュバスにも救われ、どうにか川岸にたどり着いたが、その頃には酔いもキッパリスッカリ覚めて、田酔状態で溺れた所を助けられ、サッキュバスに感謝の言葉を述べていた。
「あ、ありがとう、もう少しで溺れ死ぬところだった、うえええええっ!」
 親衛隊も「この人本当に水の女神?」と考えたが、招待客に失礼があり、魔族に逆らうと国際問題で、ご機嫌を損ねると爆裂されるので、取り敢えずアクアは泥酔者用のトラ箱に放り込まれた。
 檻を壊して一回脱走し、巣を水浸しにしたので、もう一回脱走すると、スリーアウトで捕まり次第処刑される女神。巣の下半分を爆裂から守ったのは考慮されなかった。

 別室
 合計4回ぐらいパコパコ犯され、相性良すぎる相手に中出しまでさせられて、気持ちよかったので骨抜きにされたカズマ。
 女性兵士も到着して、取り敢えず40人ぐらいピンポン言わされる業務にも付いた。
「さあ、呪いを解きたい者は、カズマ殿と繋がると良い。伝説では処女限定だ、非処女はお里が知れるぞ、ははっ」
 準備オッケーになったものから順番に乗られ、ピンポン言わされる。
「失礼しますっ!」
 軍隊式の敬礼をされ、多少ブサイクな兵士に輪姦される。魔族もサッキュバスやインキュバスの影響で、化け物とかクソデブはおらず引き締まった兵士で、ロシアの女兵士みたいなビア樽女もいなかった。
「ピンポン」
 もうキスも無しで跨がられて、入れ代わり
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