乙女の章
X.Sonatina
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をすることを禁じ、一切を本教会には報告せずに封印したのであった。
その思いがどこから来たのかは知られてはないが、皆が一様に黙していたのは、少なからず罪悪感があったのではないかとも言われている。
だがこの時を境に、この教会は変化してゆくことになるのである。
教義も大切ではあるが、人の心はそれ以上に大切にせねばならないと…。
それは神からの啓示だったのか、それとも悪魔の悪戯だったのか…?
その答えは、もう少し先の話しである。
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