暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第2話 もう1人のパラドクス
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拍手の音が聞こえてきた。亜里沙がその方角を振り向くと、そこにはパラドがいた。
パラド「よく言ったよ。亜里沙」
ブラーボ「だ、誰よあんた!!」
パラド「弱い者を相手にワンサイドゲームなんて、しらけることすんなよ」
ブレイブ(P)「そ、それの何が悪いというのよ!!」
パラド「・・・・・・そのかわりに、俺がお前らの遊び相手になってやるよ」
そう言った直後、パラドは亜里沙に渡したのと同じガシャットギアデュアルを取り出す。
インペラー「な、何なの!?あのガシャット!?」
亜里沙(私と、同じ!?)
パラドはガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回した。
《PERFECT PUZZLE!》
パラドがガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回したことで、ゲームエリアが展開される。
《What's the next stage?》《What's the next stage?》
パラド「変身!!」
パラドはガシャットギアデュアルの起動スイッチを押した。
《デュアルアップ!》
《Get the glory in the chain. PERFECT PUZZLE!》
パラドは仮面ライダーパラドクス・パズルゲーマーレベル50に変身し、ガシャットギアデュアルをホルダーに装填した。
タイラント「あ、あんた何者よ!!」
パラドクス「仮面ライダーパラドクス、レベル50・・・・・・」
ブラーボ「仮面ライダー!?」
ブレイブ(P)「レベル、フィフティー!?」
パラドクス「お前らに、俺のゲームを教えてやるよ」
ブレイブ(P)「調子に乗って!!レベル2!」
ブレイブ(P)はゲーマドライバーのレバーを右に引いた。
《ガッチャーン!レベルアップ!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!》
ブレイブ(P)はレベル1からレベル2にレベルアップした。
パラドクス「さあ、来いよ」
タイラントたち5人のライダーはパラドクスに攻撃を仕掛ける。しかし、パラドクスはその攻撃を簡単にかわし、パンチ攻撃をしてきたライダーにはその腕をつかんで投げた。
さらにパラドクスはブラーボとライアに攻撃を加え、ダウンさせる。
パラドクス「PERFECT PUZZLEはあらゆる物質を自在に操るパズルゲームだ。例えば、バラバラだったお前たちのアイテムを1つにすることができる」
パラドクスの効力で、ブレイブのエナジーアイテムが現れた。
パラドクス「こうやって、エナジーアイテムを組み合わせることだってできる」
パラドクスは周りにあるエナジーアイテムを集め、パズルのように並べ始める。そして、3つのエナジーアイテムを選択し、その効力がパラドクスに及
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