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ヒカリ:「前進あるのみって訳ね!よーし!」
そして、サトシとヒロシは右、
ヒカリとコジロウは左を進んだ。
数分後、、、
サトシ:「あ」
ヒカリ:「あ」
ヒロシ:「やっぱりっ」
ヒロシの言った通り、2つに分かれた道は
壁の終わりと共に一本道に繋がっており、
四人は合流した。
サトシ:「本当だ!」
ヒカリ:「また広い道に出たわ!」
コジロウ:「、、見ろっ!さっきより
斜面が急になったぞ!」
合流した道は角度が急になっており、
地面は平行な岩の造りで湿っぽくなっていた。
ヒロシ:「綺麗な岩の地面、、これは
ディグダ達じゃない、、人工で出来た道か」
サトシ:「って事は、この下に何か
あるかも知れないって事か」
コジロウ:「行ってみよう!」
ヒロシ:「そうだね!」
ヒカリ:「、、、」
サトシ:「ヒカリっ、どうした?」
ヒカリ:「あっ、ううんっ。ちょっと
寒いなぁって思って、、大丈夫だいじょうぶ!」
サトシ:「そんな素肌出してる服じゃ
寒いだろっ、、、よしっ」
スッ(モンスターボール)
ポーンッ
ギャロップ:「ギャロッ!」
サトシはモンスターボールから
ギャロップを出した。
サトシ:「ギャロップ!ヒカリを
乗せてやってくれ!」
ギャロップ:「ギャロッ!」
ヒカリ:「あ、、ありがとうサトシ!」
ギャロップはヒカリを乗せた。
ヒカリ:「あったかいわ!」
サトシ:「じゃあ進もうぜ!」
四人は最深部を目指して進んだ。
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