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い時点で
マニアではないとなれば、、、間違いない!)
ヒロシ:「ポイ捨ての犯人は女性の登山客だ!」
ヒカリ:「もぉ!ヒロシ君まで!!」
その後、洞窟探しは続いた。
コジロウ:「なかなか見つからないな、、」
ヒカリ:「ねぇーっ!そっちあった〜?」
ヒロシ:「シートらしいのは全然っ、、。
おーい、サトシの方どうだー?」
サトシ:「あーもうぜんぜ、、うわっ!」
スッ(消えるサトシ)
ヒカリ:「サトシったら、どうせまた
変なの見つけたんでしょーー?(ちらっ)
、、、サトシ?」
ヒロシ:「サトシ!!」
ヒロシ達はサトシが消えたのを確認し、
駆け寄った。
すると、、、
サトシ:「あったここだー!!」(穴の中)
サトシは穴に落ちており、洞窟が見つかった。
先ほどの雨で山の土がシートまで流され、
土に覆われたせいでシートは
落とし穴のようになっていたのだ。
コジロウ:「ジャリボーイ!!」
ヒカリ:「ちょっと大丈夫ー!?」
ヒロシ:「怪我はないか!?」
サトシ:「大丈夫だ!縄もついてるから
みんな降りてこいよー!」
ヒカリ:「わかった!今降りるから
ちょっとあっち向いてて!!」
サトシ:「えっ?、、何でっ」
ヒカリ:「だって”見える”でしょー!?」
サトシ:「見えるって、、
暗くて何も見えねーよ!」
ヒカリ:「バカっ!そーゆ意味じゃないわよ!」
ヒロシ:「サトシ、、」
コジロウ:「ジャリガール、何で今日
スカートで来たんだ?」
ヒロシ:「みんな準備で急いでたからねっ」
四人は洞窟に入った。
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