ロリBBA奥様は8歳と400年
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
宝輪のフィニッシュブローを繰り出そうとしている。
「兄ひゃん、もっと〜」
サウザントウォーに突入しそうな所を、デレて快楽堕ちして闇落ちした火憐ちゃんが参入して、沈黙を破った。
現在は月火ちゃんの血が無ければ生きていけない怪物の姫の下僕で、血を継続的に飲んでいないと「しおしおのぱー」になってしまい、バンパイアのツェペシ伯爵みたいになって妹の首に蛇口でも付けて支配したつもりでも、血を飲めなくなると干からびて死体に戻るらしい。
ちょっと血を飲む間隔を広げたり、血が切れても死なないようにするには、バンパイア成分を半分ぐらい増やす必要があって、微妙にバランスを取って、脳を火種で焼いて火憐ちゃんの自由意志も残さないといけない。
火憐ちゃんが生き残るには、炎の戦士か何かにクラスチェンジしないと駄目らしいが、それまでは僕の下僕でもあるので、太陽嫌いでガーリック料理が駄目、ドーナッツ好きで食いしんぼキャラ「士郎の作るご飯は美味しいです」とか「僕にハンバーガーをおごってくれないか? 来週の火曜には絶対返すよ」の系統になって、多分カレー好きでカレー教徒、ファイヤスタータの妹に燃やされても死なない不死身のシスターの先輩とか、剣道道場の女教師、ひぐらしが鳴く学校の女先生みたいな感じになるのかも知れない。
「なんじゃ? またやるか? 月火よ」
真祖の姫はホットケーキ食って甘い物成分とか吸収して、ドーナッツ成分は不要なはずだが気が立っていて、ちょっと17分割してやらないと収まらないかも知れない。
ファイヤースタータの妹もプラチナむかついていて、魔眼の兄を守るのに怪異同士で怪獣大決戦しないと気がすまないようだったが、アヘ顔した姉にチューされたりしてちょっとデレた。
「主殿よ、跪いてワシの足も舐めるのじゃ」
下僕を月火ちゃんの取られて怒っているようだが、僕がお仕置き好きのマゾなのを理解していないようだ、これは僕に取ってご褒美なのだから。
「ペロペロペロ」
普通の日常の動作のように8歳のょぅじょに跪いて足を舐める。
怜悧さんなら「チャックが開いていてよ」みたいに優しくしてくれて、住人に招待されなければ他人の住居に入れないのに、コイツは堂々と侵入して我が家のように暮らしている。
本来もっとエロエロな罠を仕掛けて、オネショタ状態で首を噛まれて血を吸われて、白い方の血も沢山吸ってくれるはずなのだが、このロリBBAバンパイアはそうしてくれなかった。
どこかのショタ提督さん達みたいに、お姉さんの艦娘にデッカイ乳に包まれてエロエロな事をして欲しかったのだが、それもしてもらってない。
まあ真祖の姫みたいに万札をコピーして生活されると、警官の息子としてはやってられないから、影の中で生活してくれたほうが楽だ。
「あ〜っ、何してんだよ兄ちゃん、アタシのも舐
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ