第9話 戦う力と守る力
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り出した。
雄介は片手に釣竿を持ちながらエサの秋刀魚を付けて海の底に沈めた。
ーーーーー
6分が過ぎてバケツにはカサゴが20匹釣れていた。
「雄介」
後ろから誰かの声が聞こえた雄介は後ろを振り向いた。
そこには黒い水着を着た真姫が立っていた。
「あの、雄介」
真姫は雄介に聞こうとした。
雄介が何者なのかを。
「どうした?真姫?」
雄介は真姫に聞いた。
「あの、雄介貴方は・・・・」
ドカーン!
いきなり爆発音がした瞬間雄介はカサゴを持って走り出した。
ーーーーー
「ハッハハハ、まさかこのジェネラルシャドーが貴様等小娘の始末をするとはな」
そうジェネラルシャドーは片手に持つトランプを持ちながら言った。
「あれもショッカーの怪人なのかな?」
穂乃果はそう言った。
「ワタシは貴様等が見てきた怪人と一緒にしないでほしいものだな!私はショッカーの幹部の一人だ!」
そう言ってジェネラルシャドーはサーベルを片手に持ちながら歩いてきた。
「やめろー!!」
雄介は走りながらそう言った。
「おお、ようやく現れたか仮面ライダーエグゼイド」
そうジェネラルシャドーは言った。
「テメー!俺の仲間に何をする気だ!」
雄介はそう怒気を出しながらジェネラルシャドーに聞いた。
「なぁに、この小娘どもを殺すだけだ」
そう言ってジェネラルシャドーはサーベルを絵里に向けた。
「やらせるか!」
[タドルクエスト!]
「変身!」
[ガッシャット!レッツゲーム、メッチャゲーム、ムッチャゲーム、ワッチャネーム?アイアムカメンライダー!!]
雄介は仮面ライダーブレイブレベル1に変身した。
「これよりジェネラルシャドー切除手術を始める!術式レベル2」
[ガッチャン!レベルアップ!タドルレグルタドルレグルタドルクエスト!!]
ブレイブは仮面ライダーブレイブlevel2にレベルアップした。
「いくぞ!」
ブレイブはそう言ってジェネラルシャドーに攻撃を仕掛けた。
[ガシャコンソード!]
ブレイブはガシャコンソードを片手に持ちながらジェネラルシャドーに斬りかかった。
ガキィン
「お前の力はその程度か?」
ジェネラルシャドーはサーベルでブレイブの攻撃を防いだ。
「なめるな!」
ブレイブはガシャコンソードのBボタンを連続でタッチした。
「はぁっ!」
ブレイブの攻撃はジェネラルシャドーに当たると思われた。
しかしジェネラルシャドーはそれを避けてトランプを6枚ブレイブに向けて投げた。
ドカン
「ぐぁぁ!」
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