暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
36美汐の初体験
[10/15]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
きながらトコロテン状態で出される物を受け止める美汐ちゃん。
 変な初体験になってしまったが、祐一のメスの顔を見て、ドライオーガズムの顔も見れたので、また別の意味で有意義な体験であった。

 その後「実の弟との近親相姦?」に興奮した舞にもう一回ヤラれてしまい、さらに佐祐理お姉ちゃんにも双頭ディルドーでヤラれて、「一弥っ、ここが良いのねっ? ここっ? こうっ、こうなのね?」「カヒューン、止めだけは刺さないで」と何度も何度もメスイキさせられ、即落ちさせられてしまった祐一クン。
 その間、空撃ちしないよう美汐さんも下で付き合わされ、お胤は空なのに四、五回中田氏されてしまった。
「一弥、明日からはコレを着けなさい」
 佐祐理から渡されたのは「エネマグラ」だった。それはおしりの*に入れて前立腺を刺激し、男の身でありながら女性と同じドライオーガズムを体感できるよう肉体改造する器具であり、続いてア*ル拡張器具でホグしていけば、佐祐理お姉ちゃんが双頭ディルドーかペニスバンドを付けてバックから祐一を攻め立て、尻肉をパンパン言わせながら姉弟逆転の激しいプレイを可能にする第一歩であった。
「えっ?」
 ネットやドライオーガズムと言う言葉が普及していない時代、取説と使用法を見てドン引きする祐一だったが、やはり姉が「ねこさ〜ん」ではなくタチの人で、女の子を多数はべらせて楽しむ、お嬢様系ビッチなのに気付いた。
「ネエサン、コレ何?」
「うふっ、一弥の男の子の穴を鍛える道具ですよ、慣れたらコレも使いなさい」
 さらに剥き出しの15連アナルビーズも渡された。佐祐理お姉ちゃん愛用の品で、舞お姉ちゃんにもご使用になった業物らしく、ちょっとクンクンペロペロしてみたくなったが、綺麗に洗われていて匂いはせず、二人のお姉ちゃんは「拡張済み」なのか不要になった細身の品を貸与された。
(ボク、これからお姉ちゃん達にヤラれちゃうんだ……)
 今後のお姉ちゃんとの激しいプレイに心をときめかせ、おしりが疼いてしまう祐一クンだったが、そのホルモン分泌の副作用は「太いの頂戴」「もっとあったかいのが欲しい」で「ガチホモ」になって「ハッテン場」デビュー、さらにどこかの掲示板に書き込みをしている最中に誤爆して「その野太いチ*ポを俺にブチ込んで下さい」「すみません、誤爆しました」などと書いてしまう男になるのが問題だった。
 もしくは「もっと綺麗になりたい」「可愛くなりたい」で「女装」「男の娘化」して、北川くんに色目を使うような男子?になる可能性があるので、お姉さん方には管理を徹底して頂きたいものである。

 秋子や真琴二人、数人が入浴を済ませ、足腰が立たない祐一美汐組は後になり、佐祐理、舞組も入浴した。
 そこで、予知能力など無くても、この家で聞こえる心の声を統合すると、世間がかなり危険な状
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ