暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
36美汐の初体験
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き上げられ、変な感触に悲鳴を上げる。
 さらにピストン運動を開始され、「あっ」とか「いっ」とか「うっ」と声が出て、他にも突き上げられる度に「はっ」「ひっ」「ふっ」と出てしまうが、先程は「おおおっ」とか「あひいいっ」とか「んほおおおRうぇりおgjskじゃsdっ!」とか言って、潮を吹きまくったような気がするので、それよりはマシだと思えた。
「いいっ、天野の中、気持ちいいぞっ、痛いか、まだ痛いか?」
「はい、少し、痛い、です」
(ああ、天野はヤンデレじゃなかった、良かった)
 そう思っているのは祐一だけの甘い考えで、美汐の手首にはいつもの傷がタップリあって、事実を知らされると簡単に壊れるので、普通の女の子との短い恋愛を楽しむ祐一クンだった。
「美汐、もう出すぞ、中に出すぞっ?」
「えっ? 避妊しないんですか? 私まだ二年生なんですよっ?」
「何だかもう、残り時間が少ないらしいんだ、孕めっ、俺の子を孕めっ」
「あっ、駄目ですっ、まだ、まだっ、ああああっ」
 ガッチリと肩や頭を抑え付けられ、逃げられない状態で子宮口に鈴口を押し当てられて、何かを流し込まれる感触に驚く美汐。
 さすがに精子量が少なくて妊娠しなかったが、前回の生理から数えてバッチリ危険日だったので妊娠を覚悟した。どの道これから数日同じことを繰り返していれば妊娠確実であった。
「は〜、は〜、酷いです、私、まだ十六歳なんですよ? まだ子供なのに子供を産むなんて」
「お前がママになるんだよ」
 レイプ中に相手が「ママ〜〜」とか言った時に言うセリフだが、頭を撫でながら優しく言われ、相沢さん改め祐一さんの背中に手を回して、新しい家族で夫の背中を抱きしめた。
(今日から相沢美汐なんだ……)
 本紙記者も思わず昇天、天野美汐嬢の壮絶潮吹きに大満足の巻であった。

 本日の祐一クンの成果は、処女膜七枚と自称処女の経産婦一名の、合計八人と、前に自分でブチ破っていた栞さんと真琴さんになった。
 佐祐理までは妊娠の可能性があったが、それ以降は泡だけとか、秋子ちゃんの口に吸い出されたので空打ちが多かった。

 選択肢
1,祐一が本気で浮気したので、ムカついた舞ちゃんが穢れたバベルの塔でお仕置きしてやる。
2,佐祐理お姉ちゃんが一弥くん(祐一)のアナルバージンを、双頭ディルドーで卒業させてやる。
3,美汐のお婆ちゃんが突入「どれどれ、孫はしっかりやっておりますかな?」と聞いて、腰が抜けている無様な姿を見て交代、純血の妖狐を満足させて一月以内で昇天させたテクニックを披露してもらう。
4,嫉妬した真琴が突入「ゆういちはあたしのなんだからねっ」と言ったものの、佐祐理に抱き締められて撃沈、大輪のユリの花を咲かせる。
 舞ちゃんが早かったので選択「1」

「…祐一、私達の目の前なのに本
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