第1話 黄金の意思をもつ星の子
[3/4]
[1]次 [9]前 最後 最初
ペラペラ自己紹介してくれたから俺もしてやるぜ
俺の名は空条 照聖。歳は18
父は東方仗助。母は空条徐倫。叔父の名は空条仗助
そして俺のスタンドの名はメテオ・ストライク
能力は衝撃を操ることができる
クレーターをつけることも、蚊に刺されたような衝撃にすることも簡単なことだ。
そして俺のスタンドが放つ衝撃波は音速の速さで直径17m深さ30メートルのクレーターを作ることが出来る」
照聖は右拳を強く握りしめいい放つ
「てめーらがなぜ俺の邪魔をするかしらんが売られた喧嘩は買う
それが空条照聖という男の生き方だ!
この拳でてめーのそのペラペラ話すやかましい口を閉ざしてやるよ」
照聖はもう1度右腕を構える
「ちぃぃ!!マインドゾーン!!」
時間が止まったかのように空間が歪む
これが一夜のもう一つの技でありその効果は婦人の毒が届く範囲で毒をすった人間はあるいっていの感情をつよく植え付けるのうりょくである
その作用として空間がゆがんだように錯覚する
今植え付けた感情は悲しみであるボスによるとどうやら父親と従兄弟をボスが殺したらしい
今頃実の家族が死に悲しみの感情があるとそう踏んだからである
一夜はまくしたてる
「父親も失い従兄弟も失うとはお前は疫病神なのかもなぁ??
安心しろよお前も仲良く送ってやるからよぉぉ」
マインドゾーンの効果でやつは悲しみの感情が爆発するそこをもういちどナイフで刺せば
しかし一夜が見たのは照聖がその右腕を振り抜くものだった
そしてふり抜かれた一撃は一夜の顔へと当たりその顔と胴体を切断した
「悪いがそんなふざけた話はなから信じてねぇんでな
それに俺にそんなちゃちな精神攻撃なんてきかねぇんだよ」
どさりとかつて一夜だった体は地面に落ちた
「さて……てめーらがB4とかいうやつらから遠慮はいらねぇな
片っ端からぶん殴ってやるぜ
どっちからくるんだ?」
照聖は残ったふたりを睨みつけながら言った
「まったく……これだから戦闘経験もねぇ口だけのやつは頼りに足らんのだ」
金剛と呼ばれた男が前に出る
スキンヘッドに黒いスーツいかつい顔と大柄な体である
「気に入ったぜあんちゃん。俺も喧嘩は素手の殴り合いに限ると思ってんだ
俺の名は金剛一也だ。スタンドの名はロックラピリンス(石の大迷宮)
能力はぁ!!」
その掛け声とともに拳を地面にたたきつけると地面から無数の壁が現れる
「土や岩を瞬時に壁にするの能力だ。土や岩さえあれば何個でも何度でも生み出せる」
金剛は腕を組みながらロックラピリンスを出現させる
「それじゃちぃとばかし俺とのゲームを楽しんでくれよ
ラピリンス!!」
その掛け声とともに照聖かこうように無数の壁が出現し次々に照聖の身長より高い壁が現れていく
「ようこそ俺の迷宮へ……仕事なんで
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ