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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
25警護役の魔族にも輪姦されます
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か泣いてしまい放り出された。
 お婆さんとかも気合が入ったサインをしたが、魔族幹部の娘ぐらいの魔力とは桁違いで比べ物にならず、平仮名二文字とクエッションマーク一個で契約解除され、小鳥みたいな鳴き声で泣かされ、放り出されてしまった。
 飛べる以外は人間と小鳥ぐらいの腕力差や魔力差があるらしい。
 サッキュバスの族長とかも、失礼が有るとレッドドラゴンか魔族指揮官本人に爆裂されてしまうので、一族のために黙った。
 ダクネスとめぐみんも、窓の外からレッドドラゴンに睨まれ、石化能力は無いはずだがサッキュバス達と一緒に地蔵にされて固まり、カズマの後は追えなかった。

 カズマも短く「脱げ」と命令されて、借り物の服をビリビリに破かれてレイプされるのが嫌で、自分で脱いでハンガーに掛けた。
 パンツだけは履いたままベッドに入ったが、レイプされたりAV撮影される女の心境がわかってしまったカズマきゅんは、ちょっとウルウルして泣いてしまった。
「シ、失礼シマス」
 豪快に服を脱いでベッドに入ってきた魔族兵士は、ダクネスより鍛え上げられた体で体脂肪も少なく筋肉でコチコチ。また下手なディープキスをして、顔とか乳首とか色々ペロペロして来て、それからどうして良いか分からず固まった。
 エロビデオが無い世界なので、エロ本、エロ音声で妄想するしか無いので、そんな物が入手できない兵士には未知の世界だった。
「あ、女の人は寝てたら済みますから、天井の染みでも数えてて下さい」
「分かりマシたっ!」
 前戯一切無しで挿入して、ピンポン言わないように努力しようかと思ったが、それも気の毒なので、乳を吸ったり揉んだり、股間の栗を刺激して濡らしたが、精を吸って処女の血を吸うのは、ここ数日で嫌というほど味わったので、その工程は省略して伸し掛かり、種付けプレスでバージンブレイクして挿入させて貰った。
「ピンポン」
「あれ?」
 絶倫の薬の影響で、精子の生産が止まらなかったカズマの、先走り汁のヌルヌルだけでピンポン鳴ってしまったお姉さん。子宮に付いているセンサーが敏感なのかもしれない。
「おおっ、本当に鳴ったではないか、こやつが探していた本当の人間だっ」
 魔族指揮官の娘も喜んで、次の兵士の準備もさせる。
「あ、あ、あ……」
 敏感なお姉さんは、体の反応も敏感だったのか、ピンポン鳴ってから数分で、魔族の角がゴトリと落ちた。
「の、呪いが解けました……」
「エ?」
 サッキュバスなら性病とか病気とか、男の子が産めないで自分のクローン体を生むしかない呪いが解けたが、魔族にも何か呪いが掛かっていて、カズマ所有に登録して交尾すると、呪いが解ける特典があるらしい。
「地獄にいるお父さん、お母さん、見てますか? 私は本当の人間と愛し合って呪いが解けました。短命の呪いとか、必ず戦場
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