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ロシ:「どうしたんだよサトシっ」
ヒカリ:「もしかして、具合でも悪いの?」
サトシ:「、、、」
ヒロシ:「おいサトシっ、大丈夫か?」
スッ(ヒロシの手)
ヒロシがサトシの肩に手をのせると、、、
サトシ:「、、、聖なる力をその宝玉に宿し、
尊は時を目覚めん」(小声)
ヒロシ:「えっ、、」
ヒカリ:「、、、サトシ?」
サトシ:「、、、はっ」
ぼやくように何かを呟いた後、
サトシは我に返った。
サトシ:「あれ?、、2人ともいつの間に、、」
ヒロシ:「サトシ、今なんて言ったんだ?」
サトシ:「えっ?、、俺、何か言ったか?」
ヒロシ:「何かって、、覚えてないのか?」
サトシ:「あぁ。なんか、古代書を
見たら急にぼーっとして、、、」
ヒカリ:「ちょっと大丈夫なの!?」
サトシ:「あ、あぁ、、、いてっ」(頭)
ヒロシ:「どうした?」
サトシ:「なんか急に頭痛がしてきた、、」
ヒカリ:「休んだ方いいんじゃない?」
ヒロシ:「そうだね。ちょっと休んだ方が
いいかも知れない」
サトシ:「そっか、、、ごめんっ。
俺、部屋に戻るっ」
サトシは頭を押さえ部屋に戻った。
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