9話「ロリと寝てしまったが、俺はロリコンではないH-飯テロ-」
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トマトも高級品でしょうし!」
……天使だ。俺の目の前に本当の銀髪の天使がいる……。
オムレツがおいひい……今すぐ、プロポーズしてお嫁さんにしたい……。
世間からロリコンと言われても良い……こんなに美味しい料理を毎日食えるなら、日本国の法律なんて無視して――
「美味しいですねー!僕が作りましたけど、素材が素晴らしいと凄く良い味がでますよー!
これって完熟トマトなんですかね?甘くて濃厚で、滅多に味わえない至高のトマトケチャップだと思います!市場にあるトマトって、大抵は保存が効くように完熟する前に出荷しちゃうから、ここまで濃厚なトマトケチャップってないんですよね!」
無邪気な笑顔で銀髪ロリが俺に微笑んできた。着ているのは白いセーラー服なのだが白衣の天使さんに見えて……不思議である。
やばい……このままでは俺は……日本の無責任マスコミどもからロリコンという烙印を押されてしまう。
幼いのに膨らんだオッパイが魅力的で、尻がなんか気になる感じにモルンモルン動く銀髪ロリで、しかも料理上手。
なんて価値が高い女の子なのだろうか?
……とりあえず、スープを飲んで落ち着こう。食事に集中すれば間違いを起こさずに済むはずだ。
スープもやはり……恐ろしいほどに、おいひい。
「あれ……?」
スープを飲んだ途端、俺の身体の全てが元気になっていく。
男の象徴である股間の象さんも元気になりすぎた。象さんのお鼻がとっても長いのと同じく、俺の象さんも元気にパオーンと長くなっていく。
頭脳が元気になって冴え渡り、頭が暑くなる。猛烈に激しい運動をしたい気分になって心臓がエンジンのように脈動する。
ま、まさかこれは――
「お、おい、白真珠」
「……モグモフ、ゴックン、どうしました?」
「ス、スープに何をいれた?」
俺がそう聞くと、白真珠はとっても良い朗らかな顔で
「亀さんっぽい生き物を刻んで、スープにしました!」
な、なんて事をしたんだっ……!
冷蔵庫に入っていた亀っぽい生き物といえば――精力剤として有名な超スッポンである。
一日中、男女の営みを繰り広げる事も可能な高級食材だ。
つまり、男も女も絶倫になって、確実に妊娠するまでスケベーな事をやってしまう劇物。
悪徳都市の大きな祭りの度に、この超スッポンが活躍し、淫らでスケベーで背徳的な乱交騒ぎが起こり、観光資源となっているくらいである。
こんな事を考えている間にも、俺の体にエネルギーが余りすぎて、全てを外に吐き出したくなる気分になってくる。
種族を残す本能が刺激されて、目の前の美しい銀髪の少女がとっても良い――豊満な身体を持つ良い女に見えてきた。
体は小さいが胸が大きい。セーラー服の上からでも、その大きさが分かる。
しかも、ノーブラだとハッキリ分か
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