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吸血姫はアホ可愛い!・ω・`)
7話「ロリと寝てしまったが、俺はロリコンではないF-1万円ショップ-」
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の縞々パンティーをじっくりーと見るんじゃ。
横線の縞々は、着用者の魅力をあげる効果があるって分かるじゃろ?高度に計算された凄いパンティーって事じゃな?
逆に縦線の縞々パンティーは硬い女というイメージが付くから、履いては駄目じゃのう。
相手の男に振られる原因になるんじゃよ。
わっちも過去に大失敗して失恋した事があるしのう」

「な、なるほど!参考になります!」

「縞々パンティーの色の組み合わせの話になるんじゃが、やっぱり一番ええのは、白色を基本に、別の色を組みわせるのがええのう。
白という色はどの色とも合う上に、清楚さを出せてロリコン……いや男心がイチコロじゃ。
特に青と白は最高じゃよ?」

「ど、どう最高なんですか!」

「青と白が織り成すパンティー……つまり、空の模様のような凄い清楚さが醸し出るんじゃ!
特にお主のような可愛いロリが履くと、お主の魅力は千パーセント増しになる!
そう青と白の縞々パンティーは別名『青春パンティー』と言われておるくらい凄いんじゃ!」

「なんとなく理解できる気がします!僕の髪の色にも合いそうですし!」

「さらにさらに!男はピンクと白の縞々パンティーも大好物!
ピンクはエロいしのう!このパンティーで意中の男性を悩殺じゃ!
わっちも履いとる!
やはりピンクはええのう!勝負下着としても使えるし最強なんじゃよ」

「金持ち相手に玉の輿できるって事ですね!」

「もっと色の講座を聞きたいかの?」

「はい!聞いたいです!」

「黒と白の縞々パンティーなら、イタズラ娘っぽい属性を出せる。
緑と白の縞々パンティーなら、自然っぽい清楚さを出せて、巫女さん業界で大人気なんじゃ。
最近じゃと、薄いピンクとか、薄い青色を使った縞々パンティーも売り上げがええのう。
西の大きな大人が通う店の連中がよく購入していて、ロリロリ通りの定番パンティーになっておって男のハートをわし掴みなんじゃ!」

……銀髪ロリと、鬼娘の会話に、男の俺が入る隙間は全くなかった。
少しでも抗議すれば、すぐにロリコンの烙印を……念入りに焼きゴテのように押されそうで恐ろしすぎる。
しかし、この鬼娘を見て思うのだが……胸が小さいな。
合法ロリだから、俺が手を出しても全く問題ないのだが、胸に詰まっているロマンが小さいと哀れみを感じる。
いや、おっぱいで差別するのは良くないのだが、ペッタンコな胸には夢も希望もないのだ。
しかも、これ以上、成長しないというオチまでついてそうで恐ろしい。
……でもモテモテらしいから、貧乳族の男性には大好評なボディーなのだろう。

「そんでお前には、これじゃ」

会話を聞くのをやめた俺に、鬼娘が何かを渡した。確かめるとそれは……丸い輪っかのゴム製の――コンドームだった。
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