プロローグ〜謎の銀髪ロリ
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自宅で起きたら、俺の隣に女の子が寝ていた。
しかも、洋ロリだ。髪はプラチナを思わせる銀色で、背中まで届いている。
豪邸を買える高級ビスクドールを思わせる美しい美しい娘だ。しかし、博物館に飾られる美術品というよりは……野生の獣みたいな美しさを抱かせる。
年齢は恐らく10歳から12歳ほど。
衣服はピンク色の子供っぽいパンティーしか纏っていない。
つまり全裸の銀髪ロリが俺に抱きついてスヤスヤと安眠……待って欲しい。俺は決してロリコンではない。
俺は16歳の日本男児だ。さすがに小学生に手を出すような鬼畜ではないのだ。
軽く深呼吸をして精神を整える。
銀髪ロリの裸をじっくり見て、今がどんな状況なのか把握してみよう。
まずはピンク色のパンティーだ。真ん中部分に薄いピンク色の糸を通して、花柄のデザインが刺繍され、何処となく高級感をパンティーに与えていた。
さらに上の方を見ると、小さなリボンが付いている。それが一層、パンティー全体の印象を引き締めて可愛らしく見せているのだ。
しかも、洋ロリの太ももは白くて生々しくてマシュマロみたいにチャーミング。俺はロリコンではないが――思わず頬ずりしたくなるような美しい足だと言えるだろう。
足をさらに下の方へと辿ると、機能的な足先……つまり、保護浴を掻き立てられる小さい指が見える。きっと、プニプニでとっても柔らかいに違いない。
そのまま視線を外に向けると、ベットの下に、銀髪ロリが着ていたと思わしき、白いセーラー服が転がっていた。
「落ち着け、俺はロリコンじゃない。
そうロリコンじゃない。YESロリータNOタッチの精神だ、OK?
小さい娘は愛でる対象であり、エッチィ事をしてはいけない聖域のはず……イエス・ロリータ――」
キリスト教のお偉いさんの名前を呟きながら、再び視線をパンティーへと向けた。
小さなリボンが付いていて、子供っぽい所が可愛らしい。
リボンの更に上を見ると、撫でたくなるような小さな小さなヘソが見える。キュッと引き締まった身体のおかげで余計に魅力的に見える。
指でツンツンしたくなるような、そんな衝動に駆られる魔性のヘソと化していた。
その衝動を振り切るために、さらに視線を上へと向ける。
なんと、銀髪ロリはロリなのに、Cカップサイズの大きなオッパイがそこにあった。
なんて素晴らしい光景なのだろうか。
俺はロリコン……では全くないが、未成熟な少女に、魅惑的なロマンの塊が付いている様を見て感動した。
脳裏に焼き付けるべく、10分ほど純粋な気持ちで眺める。
揉んだら柔らかそうだ。サクランボ色の乳首がとっても綺麗で、ミロのビーナスが粗大ゴミに見えてしまう事だろう。
寝顔は天使のようにお淑やか。頬を指でツンツンしたくなる。
胸元へと顔を近づけて匂いを嗅ぐ……まるで気
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