第五章
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た、そして。
猫用のおもちゃ、猫じゃらしに似たそれを祖父から借りてだった。清はそれをライゾウの前で振って彼と遊んだ。動きおもちゃを見て真剣な目で前足をしきりに出すライゾウの目には邪気がなかった。実につぶらな目であった。
無邪気だけれど 完
2016・8・18
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