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KANON 終わらない悪夢
33秋子さんの初体験
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を欲しがる秋子の生殖器。
「もう、どうにかして下さい、祐一さん」
「ええ」
 懇願するような声に答えて、乳房を揉みながら体を下にずらす。名雪を産んだ証である、妊娠線のある腹に頬ずりしながら股間に顔を近付けると、濃厚なメスの臭いにムッとした。
「秋子さん、もうビチャビチャですよ」
「そんなっ、言わないで下さいっ」
 今まで経験した幼さが残る小娘達と違い、大人のメス汁を大量に出して、尻の穴からシーツまで、小便でも漏らしたかのように、ずぶ濡れにしている秋子。そこで恥ずかしい部分を手で隠そうとしたが祐一の手に止められ、腰ごと持ち上げられてしまう」
「ああっ、こんな格好恥ずかしいっ」
 自分の視線の先に、恥ずかしい部分を持ち上げられ、足も広げさせられ、クパァと開かされてカメラに収められ真っ赤になる。
「ほら、こんなになってますよ」
「ああっ」
 体を捻って祐一の視線やカメラから逃れようとするが、大事な部分まで広げられて中身もじっくり調べられ、多めのお汁が腹の方に垂れて行く。
「綺麗ですよ、秋子さん」
「見ないでっ」
 名雪が通過したため、処女膜は千切れて無くなっていたが、使用していなかった場所は、他の小娘たちと同じように桃色の花びらが美しかった。もう開通して半開きになった穴に両手の人差し指と薬指を奥まで差し込むと、そのぬめる穴は四本の指を簡単に飲み込み、左右に限界まで広げると、他の小娘は絶対に見せてくれなかった複雑な構造が奥まで確かめられた。
「ああっ、凄い、凄いですよ、秋子さん」
 そこは呼吸でもしているかのようにビクビク、グチュグチュと蠢いて、穢らわしい肉色の花は、小娘には出せない白濁した汚らしい蜜を垂れ流し、いやらしいメスの臭い匂いを何度も放出していた。祐一は奥の奥まで何度もじっくりと確認してから指を抜くと、その場所に躊躇うこと無くディープキスをした。
「いやあっ! あううっ、ああああっ!」
 それだけで秋子は達して、祐一の口の中に数十年間溜りに溜まったメス汁を大量に吐き出した。一気に吸い出された物は長い時を耐えた分、熱く、濃く、黄色く変色していて、汁とは呼べない白い塊のような物を含み、それに続いて子宮からは、経血のような、赤く、血や鉄の味がする、下り物と同じキツい臭い匂いがする汚い汁を、大量に、ありったけ祐一の口の中にぶち撒けた。
「あおおおっ、はひーーっ、ひーーっ」
 何度も痙攣しながら達し、のたうち回ってよがる秋子。その美しく貞淑だった顔は、真っ赤になって涙と鼻水で彩られ、白目を向いた目は激しく達したのを物語るように血走り、振り乱した髪が汗で顔に張り付き、脱力した口からは舌が垂れ下がって醜く変貌していた。
「秋子さんっ! 俺っ、もうっ、もうっ!」
 秋子の余りの乱れ様に、達しそうになった祐一も、その放出先を探した
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