33秋子さんの初体験
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」
耳元で男の低音で囁かれ、初恋の相手だとまで言われ、下腹部までビクリと反応して動いてしまうが、それがリップサービスだとか口説き文句だと思えないほど初心な秋子ちゃん。
「初恋は実らない、なんて言いますけど、正直、こうなれて嬉しいです。それも秋子さんが初めてだなんて感激です」
「はい」
震えながらも、この行為が打算や劣情だけではなく、愛の行為だと心の声からも伝えられ、次第に怖さや恥ずかしさから開放されて行く秋子。
香里の時と同じく、告白して本気で愛し合い、秋子の逃げ道を完全に塞いでからヤリまくって子作りまでしようとしていた。祐一はまたしても選択肢を誤った。
「好きです、秋子さん」
本気の告白をされて、心の声にも間違いは無いと知った。秋子は感激して瞼を湿らせ、祐一の愛情を受け止め、その体も精も受け止めようとしていた。
「あ、あの私キスも経験がなくて、名雪か真琴ぐらいしか…… う、うむうううっ」
水瀬秋子ちゃん、初めての男性とのキスの瞬間であった。無理矢理唇を奪われ、次に舌も入れられて濃厚なキスになり、閉じていた目を見開いて白黒させる秋子。
「はっ、はあっ」
デープなキスで体をほぐされ、顔を赤らめて涙目になっている秋子を、頬ずりしたり、耳や首筋を舐めてほぐして行く。
(かわいい……)
その間にも体の左右に溢れてタプンタプンしているブツを掴み上げたり、表情を見ながら先の方をこね回したりして、豊満な肉体を堪能する。
「見ないで、見ないでっ」
よがる表情を見られるのを恥ずかしがり、両手で顔を隠す秋子ちゃん。そこで祐一は、可愛い秋子をいじめる事にして、両方の乳首を転がしたり揉みしだいたりして反応を観察し、どこをどうすれば気持ちいいのか確かめて行った。
「うううううっ」
乳首を攻められながら唇も塞がれ、十八歳も年下の現役高校生のオスの匂いと汗の香りもたっぷり嗅がされ、股間の近くにある熱くて硬い物を太ももにグイグイと擦り付けられてしまい、それが挿入される予定の部分がビクビクと痙攣しながら受け止める準備を始め、メスの汁をたっぷりと出した。
「はー、はー、はー」
もう痙攣しながら目を上に向け、半分白目を向いている秋子。頃合いと見た祐一は、巨大な崩れないプリンの頂上にあるサクランボに激しくむしゃぶりついた。
「あひいっ!」
自分で触ったり、名雪に吸われた時の感触とは全く違う快感に、背中を反らせて頭を押さえる秋子。その間にも両方の乳房を揉まれ、吸われ、舐められ、歯で甘噛されたり、強く噛まれたりして、どうしようも無い快楽に身を震わせて泣いていた。
「ああっ、もうっ、おかしくなってしまいそう」
胸に快楽を与えられても、どうしても腹の奥から股間が疼いてしまい、祐一の下から腰をグラインドさせ、パクパクと開閉して足りないもの
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