第三十八話 幽霊だよ全員集合!
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既に天に召しそうです。
「というわけで頼んだよ」
「「「「ふぁ〜い」」」」
「ふぁ〜いじゃない。ふぁい!」
「「「「ふぁい!」」」」
「Yes」
「おじいちゃんノリノリです」
と言って幽霊について調査する事になった4馬鹿。飛鳥が次元権力振り回し調査したり、北斗が力付くで吐かせたりと調査方法にやや難が有るがとにかく調査する4馬鹿。
海鳴のどこかの公園に集まって情報整理中。
「幽霊は海鳴の駅に出たか・・・」
「こっちは学校にも出たって」
「夜にしか出ないと聞いた」
「昼間出る幽霊なんているか!」
と言った結論は夜に現れることなので力達は夜まで待った。
PM 11.00
周辺一体に涌き出てきた幽霊。力達は変身し攻撃態勢に入りました。
「おりゃ!ブレイブクロー!」
「ウィザーロッド!」
『ウキャカヤカヤカ!!』
力と飛鳥の攻撃がすり抜ける。幽霊平然としてます。
「うお!」
「ありゃ!」
飛鳥が勢い余って民家に激突しました。民家は見事に大破してます。
「攻撃が効かない!!」
「く!雑魚が!気力!!」
北斗が気力技を繰り出すが幽霊はすり抜けてしまう。
「うあ!来るな来るな!」
攻撃が効かない為サイモンは銃撃ちながら逃げ回っています。
「くっそ!ブレイブシューター!!」
力の射撃技でも幽霊をすり抜けてしまう。
「うそ!」
『『『ケケケケケエケケ!!』』』
ある一定の時間を過ぎると幽霊は消えてしまった。
「消えた?」
幽霊が消えた事に驚く北斗。現状を調べるが幽霊が1人も居なくなってしまった。
「おい。大丈夫か?」
とりあえず力が飛鳥が激突した民家の残骸を調べると・・・
「大丈夫!あたしは不死鳥だから死なない!」
と言って抜け出てきました。
「いや死んだだろお前(第三十話参照)何処のフェニックス一輝だよお前は・・・アホウドリじゃねえか・・・」
「けらけらけら。否定はしない」
笑っている飛鳥。とりあえず幽霊が撤退した為退却する4馬鹿。
ダグベース
「俺たちが追うと幽霊は消える・・・」
「う〜んどうすれば」
幽霊騒動について会議中の八神組。
「皆これを見てくれ」
ノルウェールがモニターを表示した。
「ここ数日の幽霊騒動で分かったんだが・・・このエリアが幽霊の出現ポイントだ」
「これは」
「見事に丸くなってるね」
ある一点を中心に広がる被害地。
「で・この中心にあるのが」
中心を表示すると。
「まあいかにも幽霊が出てきそうなお屋敷」
あまりに
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