第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
番外・・・・そして、序章 始まりの世界
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
ボンッ
星(男)
「んーーー?どうしたのか・・・・・まあよい。舜!!行くぞ!!」
蒔風
「男になった!?なんだよこれ!?」
・・・・・・・・
蒔風
「すみません!!三国志って元から男ばかりでしたッ!!!!」
【なのはStS】 〜空耳アワー〜
ティアナ
「ファントムブレイ・・・・・」
蒔風
「(ピラッ)」
ティアナ
「・・・・・・」(スカートまくられ)
なのは・ティアナ
「死ねぇッ!!!!」
蒔風
「だってパンツってッ!?」ドォンッ!!!
【エンジェルビーツ】 〜なんで本編はあんなにそれっぽいんだ〜
音無
「俺の未練?」
蒔風
「そ。あ、言いにくかったらいいよ?」
音無
「うーーーん・・・・」
蒔風
「ああ、彼女できなかったとかだったら俺には無理だぞ?」
音無
「え?」
蒔風
「オレにそっちの気はないから」
音無
「俺だってねぇよ・・・・・」
------------------------------------------------------------
「ハッ!!!・・・・夢か・・・・・」
蒔風が目を覚ます。
ここは世界のはざま。
世界を超えるたびに、蒔風が停滞しているどこも言えぬ空間。
なんだか妙に長く変な夢から覚めたせいで、頭がまだはっきりしない。
『目が覚めましたか・・・・・・』
「!?この声・・・・・まさか」
『久しぶりですね。蒔風』
「・・・・管理者・・・か」
蒔風が目を覚まし、聞こえてきた声の方向を向くと、そこには懐かしい顔があった。
世界の管理者、"no Name"の神ともいえる存在
蒔風を世界に送り出した張本人が、このはざまにやってきていた。
「なにしに来たんだ?いままで・・・一度も来なかったくせに」
そう、だが、それはおかしな話だった。
今まで一度だって、彼女はここに来ていない。
それどころか、蒔風が最初の世界に行きついてから、一度だって顔を見せていないのだから、それはそうだ。
それを聞くと、彼女は重い顔をして、蒔風に事実を率直に伝えた。
『事情が、変わったのです。「奴」が向かった世界。そこはあなたでは行きつけませ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ