駆け抜ける光
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しね。ルール的にも問題なし。腕の差がもろに出た形。や〜い、下手くそ」
「まあ、そういうことだな。それと1つ宣言しておく」
「調子に乗ってんじゃねえぞ、小娘共」
「調子に乗るのも此処までよ、小娘共」
「調子に乗ってんじゃないわよ、小娘共」
三人で殺気を気絶しないギリギリで浴びせる。全員の顔が恐怖に染まり、床に座り込み、廊下をアンモニア臭の液体で濡らしていく。
「敵対してないだけマシだと思え」
そう言い捨てて、その場を離れる。これだけしてまだバカな対応をするなら。摘み取るだけだ。
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