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Direct-Delete (電脳消去のDEATHゲーム)
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私は鉄骨の音を見限った瞬間。
死を悟った。そして目の前は真っ暗に。
死んだ。
私は死んだ。
そして魂の眼を閉じることとした。
どのくらいの時間がたったのだろう。
目を覚ますと、
視界には光が指す。
ホールだろうか、集会か何かのように
人が集まっている。
100...1000.....もしかしたらもっといるかも
知れない。
ここはどこだろう........
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ココハドコ
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ワタシハリカ
と声を発する。小さく。
?「readys and gentlemanー!!」
そんなどこかのパーティかの文句が
聞こえてきたと思ったら
ホール中央のスクリーンから
ピエロの格好の人が姿を現した。
?「あなたたちは死にましたー!
しかしあなたたちはそれを受け入れましたー!
素晴らしいことです!感動した私ぃは!
あなたたちから選ばれた方を........」
?「生き返らせましょーー!!!」
ホール内の皆さんが騒ぎ始めた。
無理もない。もう一度人生がリスタート
するのだから。
?「なにか質問がある方はー!挙☆手で!」
そう言われた瞬間。挙手しまくった。
周りの奴等が。しかもはいはいおーい!
って煩い。
?「では元気なあ☆な☆たー!!」
そういってライトを当てられたのは、
ジャンプしながら声を張り上げていた
男性。
男性「それはほんとなのか!?嘘じゃ
ないだろうな!?」
男性が言い終わると、周りもそうだそうだと
ヤジいれるかのように言う。
?「フッ....本当です☆嘘をつくメリットなんて
今はありません。」
なんか今すごい気になった。
気のせいだろうか?
まあ嘘っていえばこの人数を敵にまわすの
だから本当か。
周りは違和感に気づいてなく、
うおおお!なんていう声をあげている。
声じゃないな。奇声?いや、それも
声か。
?「では次はそこのあ☆な☆たー!!」
次は女性だ。男性に負けないほどの
奇声をあげていた。
そのためか、疲れているようだ。
女性「どうしたら...生き返れるの?」
?「生き返りかたは簡単!
この世界で生き残ることです!!」
そう言われた瞬間、周りは静まった。
?「ではこの世界でのルールを........」
そう言うと、スクリーンから
文字が浮かび上がってきた。
ここに、そのルールを記す。
1 命懸けのサバイバルを強制する。
2 まずソロで臨むかチームを組むかを
選ぶ。チームの場合、チームの半数が
死亡すると強制死亡。
3 マイルームが支給される。
そのなかではマイルーム所持者を
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