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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
18女神とダクネスに捕まって軽くボコられます
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を掛けて自分だけ何事も無かったかのように渡った。
「でもドアの鍵は女神でも……」
さらに、どんな聖剣や魔剣よりもよく切れる、ウォータージェットの刃物で神殿の鍵をサッパリスッパリと切り裂き、焼き切ったわけでも無いので素手でさわれる扉に指を差し込み、剛力で隙間を開けた。
「カ〜〜〜〜〜ズ〜〜〜〜〜〜マ〜〜〜〜〜〜〜」
「ヒイイイッ!」
ほぼ映画のシャイニング状態で隙間から顔だけ出し、中の様子を血走った目で見るアクア。
そこで「話し合おう」と言う選択肢はキャンセルされて消え「怒った女神に嬲り殺しにされる」が追加された。
「逃がさへんで〜〜〜」
油圧だとか魔法で開閉するような、バーナーでも焼ききれない数百キロはある強化セラミック扉を腕だけで開いて体を捻り込む女神。めぐみんとこの女をヤってしまい、追われる身になったのをとても後悔した。
「ピ*チュウッ! 10万ボルトだっ!」
モニターに金髪サッキュバスが使える自己防衛魔法が表示されると、発動呪文?を唱えたカズマ。
「えっ?」
サトシ、じゃなくてカズマは特高の電気取り扱い資格がなく、10万ボルトの取扱が出来ず、電気工事士も持っていなかったので600ボルト以下の弱電も扱えなかったが、それでも命令した。、
「その女と浮気したのね〜〜〜〜〜〜〜?」
もう階段の下まで迫った女神を見て血の気が引いたが、隣りにいるサッキュバスちゃんがこう叫んだ。
「ピッ○チューー!」
アクアは足元が水で「たった100Vで逝ってしまった彼」みたいな事故防止啓蒙ビデオのような末路を歩んだ。
「アンギャーーーーーーッ!」
髪の毛が天を突き、感電してビクンビクンしてから、アフロヘアーになって倒れた女神。
「ま、まさかこのワシを殺めるとは……」
アクアはどこかのトクサツ映画の悪役のような断末魔のセリフを言ってから崩れ落ちた。
女神を倒した! 経験値12万8000を得た。カズマはレベルが上がった、サッキュバスはレベルが上がった。
「ああっ、アクア様っ」
レビテーションで追いついたホイミスライム、じゃなくてウィズが回復呪文を唱えて、HP1の行動不能状態から回復したアクア。
「もうっ、何すんのよっ、カズマッ!」
泥水を被ってブチ切れた魔神モードから、ギャグキャラで10万ボルトでも死なない普通の駄女神モードに戻ったようで、一安心するカズマ。
「カズマッ、この私を置いて、どこに行こうとしたのだ? その上サッキュバスと浮気までして」
「そうよっ、あたしたちや、めぐみんまで置いてっ」
それでも許してもらえず、二人にはパーティー復帰と言うか強制参加され、仲間約二名に軽くタコ殴りにされて蹴られてボコられた。
「やめてっ、カズマさんは悪くないっ、私がここまで連れてきたんですっ」
サ
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